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麻雀BULL(ブル)について

 
2021.10.22 記事作成

雀荘ブル(新宿店)についてレビューします。

カボと同じ系列になる、全国展開しているチェーン店です。


歌舞伎町一番街入口の右手のビルの6階にあります。エレベーターを降りますとすぐ店の中に入ります。

店内は窓が無く、10卓ほどあり4卓が稼働していました。店員は皆若かったですが、一方客は年配の方が目立ちました。店長がわざわざ挨拶しに来てくれました。

ルールとレートはカボと全く一緒でしたので、説明は受けませんでした。例の暗槓祝儀ルールです。現在このルールは終了しました。

ルールとレート、ゲーム代、他

四人麻雀

東南戦、ありあり、25000持ちの30000返し、テンパイ連荘、5万5000点コールド、トビ終了、0点続行、ダブロン有、トリロンは三家和、ハコ下清算無、形式テンパイ無、途中流局有、鳴きはポン優先、3pと3sに赤が1枚ずつ3mに青が1枚でそれぞれドラ扱い、鳴き祝儀で赤一発裏、チョンボは満貫払い、国士暗槓のロン上がり無、パオはツモの時のみ、誤ロン誤ツモは発声だけでも即チョンボ、単騎ツモは役牌でも4符(通常8符)

ピン(1-1-3、1本場が300点、祝儀500円、役満祝儀ロン6枚ツモ4枚オール、ゲーム代600円、トップ賞300円)

他:預かり金5000円、タバコOK(吸う時はマスクを外していました。)、フリードリンク有、コロナ対策(マスク、検温、換気のためドアと窓が常時開いていました。)

2022.10.29現在
ルールが改定されており、暗槓祝儀がなくなりました。

ルールの詳細

3p3sはドラかつ祝儀の対象ですが3mはただのドラ扱いです。


打ってみて

2021.10.22(金)に行きました。この日は少し雨が降っていました。トイメンに女性のメンバーが座りました。下家と上家は年配の方でした。割と押してくるなという印象を持ちました。オーラス2着目の私が258sでリーチを打つと、トップ目の女性メンバーが一発で2sを打って逆転トップとなりました。

2局目は下家の方が親で暗槓して、リーヅモ、ドラ4、赤サン、裏4で、3バイ2千5(12000と2500円オール)なんていうのを上がっていました。さすがに喜びを隠しきれず嬉しそうでした。

この日は好調で、親でドラ2p単騎待ちでリーチして一発でツモって裏が乗ってハネ千(6000と1000円オール)やチートイのドラ8sで単騎リーチして裏が乗ってバイ千(4000、8000と1000円オール)を上がったりしました。よく裏ドラが乗った日でした。

結果は半荘4回打って、1211と+21800円でした。こんなに勝ったのは久しぶりです。しかし暗槓するチャンスは今日も一回もありませんでした。このルールで一回暗槓してみたいです。


2022.10.29(土)再来店しました。物凄く賑わっておりほぼ満卓でした。すぐに卓に着けました。最初の局はリーチの叩き合いに負けたのが祟ってそのままラス。次局はオーラス3着と1000点差のラス目で渾身の300、500をツモって何とか3着、次も3着であっという間に15,000円が溶けました。途中うっかり形テンを取りに行ってしまい、流局後指摘され、形テン無だったことに気づきました。

5局目は始まる前に代走を頼みトイレに立ちました。戻ってきてみると代走をやってくれた女性メンバーが、七対子東単騎の2400を上がってくれたところでした。しかし前巡上家が東を切っており絶好のリーチタイミングだったのです。凄く不満でリーチを打ってくれなかったことに文句を言ってしまいました。東一局親番5巡目、他家の動きは無く七対子の一枚切れの東単騎です。誰がどう見てもリーチを打つところだったと思います。この半荘はこの局だけが加点できる唯一のチャンスだったみたいで、後はひたすら守るよりありませんでした。結局15000点の2着でした。

6局目は親番で1112334667s78m3pこの手で下家から出た1sをポンしたのが機敏でした。以下チンイツに向かいます。8sをツモってイーシャンテンになったところでトイメンからリーチが入りました。一巡目は字牌で凌ぐも次に9sをツモって数牌を勝負し、トイメンから出た2sで打ち取りました。以下親満のリードを守り切ってトップを死守しました。今日は半荘6回ほど打ち433221で−7600円でした。


麻雀ブル成績

2021.10.22 1211 +21800円
2022.10.29 433221 −7600円

※金額はゲーム代キャッシュバック全て含めた純粋なトータル収支です。