さかえ
初めてフリー雀荘へ行かれる方のために、雀荘で打つ手順やマナー、勝ち方まで分かりやすく説明しました。
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さかえについて
2022.4.14 記事更新 2021.9.19 記事作成
雀荘さかえ(渋谷店)についてレビューします。
さかえは全国に店舗を持つチェーン系の雀荘で、日本プロ麻雀連盟所属が多いです。
渋谷駅前のウェーブ通りにあります。駅から徒歩3分で迷う事は無いと思います。雑居ビルの4階にあります。
店内に入ってみると制服を着た店員が男女で5名くらいに、後藤咲プロ(日本プロ麻雀連盟)がゲストとしていました。卓は10卓あり、6卓が稼働していました。扉は全開ですが窓は少なく、喫煙可で少し煙たかったです。2021.9.19(日)
新規客特典
5ゲーム無料券が貰えます。2回目の来店で2枚使え、3回目の来店で2枚使え、4回目の来店で1枚使えます。1ゲーム600円なので、計3000円分になります。
打ってみて
休日で役扱いの5pが2枚入りだったため、平均上がり巡目が思ったよりも早く、無駄な放銃をたくさんしてしまいました。放銃する度に、もうテンパイなのかと思ったものです。また5pが役になることを忘れて急所の鳴きを逃したり、無駄にタンヤオに寄せたりというミスがありました。
結果は4半荘打って、2441で－700円でした。最終半荘のオーラスはトプ目からハネ直条件を満たすと言う奇跡的なトップでした。
帰り際にエレベーターで、同卓した年配者に「ラス前の上がりはチンイツへ向かった方が良かったのでは、九蓮宝燈まであるから。」と言われました。トップとかなり点差のある2着目で、西家、ドラ北、6巡目、1235678999s78m北でツモ8sでした。私はここから北を切ってリーチを掛け、トイメンから一発で9mが出て2600を上がりました。ここは確かに場況から考えてもチンイツに向かいたかったのですが、如何せんこのルールでは聴牌速度が早いので、78の良形ターツを払う余裕が無かったのです。そのことを説明して別れました。
この雀荘は中高年層のベテランの方が多かったです。ルールも中上級者向けでレートもまあまあよく、初心者にはちょっと厳しいと思います。
このルールのポイント
鳴き祝儀ということもあり、5pがあれば愚形はどんどん仕掛けて上がりに向う方がいいです。先にも述べたように5pが役になるこのルールでは、普通のルールに比べて平均聴牌速度が2～3巡早い感じがします。それゆへに鳴きの技術が相当に必要となてきます。また本場が1500なので、本場が増えるとシビアな押し引きとなってきます。
2022.4.9(土)再来店しました。新宿のスリーファイブにいた店員を二人ここで見かけました。系列が同じなので時期的に移動したのだと思います。最初の半荘は4人とも競ってるオーラスで、親の2副露に対してピンフドラ1のイーシャンテンを降りてしまい、上がりを逃して3着になってしまいました。ここは強く勝負するべきでした。
3半荘目にメンバーと入れ替わった下家の年配者が強かったです。リーチ受け中に入ってきたのですが、「サービスするか。」と言って強い牌を切ってきました。シャンテンから押した感じでしたが、その後も押してきて、二人聴牌で流局していました。数局後私の親リーにも一発で強い牌を切って、数巡後に追っかけて、私に掴ませてメンタンピン三色ドラ1を上がっていました。結局私がトビラスでした。
4半荘目の東初で、その年配者が親リーを掛けたタイミングで1副露の私が5200リャンメンを聴牌し、勝負した牌で刺さり、裏を2つも乗せられてしまいました。そしてやはりトビラスでした。その日は半荘4回打って、3144で－18,600円でした。2回トビラスなのでこれも仕方無く、祝儀をばんばん引かれた感じでした。赤4入りの鳴き祝儀ルールは引かれまくられるときついです。しかし年配者のシャンテン押しは見事だったと思います。
雀荘さかえ(渋谷店)についてレビューします。
さかえは全国に店舗を持つチェーン系の雀荘で、日本プロ麻雀連盟所属が多いです。
渋谷駅前のウェーブ通りにあります。駅から徒歩3分で迷う事は無いと思います。雑居ビルの4階にあります。
店内に入ってみると制服を着た店員が男女で5名くらいに、後藤咲プロ(日本プロ麻雀連盟)がゲストとしていました。卓は10卓あり、6卓が稼働していました。扉は全開ですが窓は少なく、喫煙可で少し煙たかったです。2021.9.19(日)
ルールとレート、ゲーム代
四人麻雀
東南戦、ありあり、25000持ちの30000返し、Aトップ採用(2着のウマは25000を切ると1払い、25000以上なら1.5貰える。)、テンパイ連荘、コールド無し、トビ終了、0点続行、ダブロン有、トリロンは三家和、ハコ下清算無、形式テンパイ有、途中流局無し、鳴きはポン優先、鳴き祝儀で赤一発裏、チョンボは満貫払い、赤は3～4枚(平日は5p、5s、5m、休日は5p、5p、5s、5m)入りで5s、5mはドラ扱い5pは役扱い
ピン（1-1.5-3、1本場が1500点、鳴き祝儀1枚500円、トビぺナ1枚、役満祝儀聞き忘れ、ゲーム代600円、トップ賞300円）、預かり金5000円
他：喫煙可、フリードリンク有、コロナ対策(マスク着用、検温、扉は全開ですが窓は少なくやや換気は悪く、タバコを吸う時はマスクを外していました。)
2021.9.19現在
ルールの詳細
四人麻雀
東南戦、ありあり、25000持ちの30000返し、Aトップ採用(2着のウマは25000を切ると1払い、25000以上なら1.5貰える。)、テンパイ連荘、コールド無し、トビ終了、0点続行、ダブロン有、トリロンは三家和、ハコ下清算無、形式テンパイ有、途中流局無し、鳴きはポン優先、鳴き祝儀で赤一発裏、チョンボは満貫払い、赤は3～4枚(平日は5p、5s、5m、休日は5p、5p、5s、5m)入りで5s、5mはドラ扱い5pは役扱い
ピン（1-1.5-3、1本場が1500点、鳴き祝儀1枚500円、トビぺナ1枚、役満祝儀聞き忘れ、ゲーム代600円、トップ賞300円）、預かり金5000円
他：喫煙可、フリードリンク有、コロナ対策(マスク着用、検温、扉は全開ですが窓は少なくやや換気は悪く、タバコを吸う時はマスクを外していました。)
2021.9.19現在
ルールの詳細
新規客特典
5ゲーム無料券が貰えます。2回目の来店で2枚使え、3回目の来店で2枚使え、4回目の来店で1枚使えます。1ゲーム600円なので、計3000円分になります。
打ってみて
休日で役扱いの5pが2枚入りだったため、平均上がり巡目が思ったよりも早く、無駄な放銃をたくさんしてしまいました。放銃する度に、もうテンパイなのかと思ったものです。また5pが役になることを忘れて急所の鳴きを逃したり、無駄にタンヤオに寄せたりというミスがありました。
結果は4半荘打って、2441で－700円でした。最終半荘のオーラスはトプ目からハネ直条件を満たすと言う奇跡的なトップでした。
帰り際にエレベーターで、同卓した年配者に「ラス前の上がりはチンイツへ向かった方が良かったのでは、九蓮宝燈まであるから。」と言われました。トップとかなり点差のある2着目で、西家、ドラ北、6巡目、1235678999s78m北でツモ8sでした。私はここから北を切ってリーチを掛け、トイメンから一発で9mが出て2600を上がりました。ここは確かに場況から考えてもチンイツに向かいたかったのですが、如何せんこのルールでは聴牌速度が早いので、78の良形ターツを払う余裕が無かったのです。そのことを説明して別れました。
この雀荘は中高年層のベテランの方が多かったです。ルールも中上級者向けでレートもまあまあよく、初心者にはちょっと厳しいと思います。
このルールのポイント
鳴き祝儀ということもあり、5pがあれば愚形はどんどん仕掛けて上がりに向う方がいいです。先にも述べたように5pが役になるこのルールでは、普通のルールに比べて平均聴牌速度が2～3巡早い感じがします。それゆへに鳴きの技術が相当に必要となてきます。また本場が1500なので、本場が増えるとシビアな押し引きとなってきます。
2022.4.9(土)再来店しました。新宿のスリーファイブにいた店員を二人ここで見かけました。系列が同じなので時期的に移動したのだと思います。最初の半荘は4人とも競ってるオーラスで、親の2副露に対してピンフドラ1のイーシャンテンを降りてしまい、上がりを逃して3着になってしまいました。ここは強く勝負するべきでした。
3半荘目にメンバーと入れ替わった下家の年配者が強かったです。リーチ受け中に入ってきたのですが、「サービスするか。」と言って強い牌を切ってきました。シャンテンから押した感じでしたが、その後も押してきて、二人聴牌で流局していました。数局後私の親リーにも一発で強い牌を切って、数巡後に追っかけて、私に掴ませてメンタンピン三色ドラ1を上がっていました。結局私がトビラスでした。
4半荘目の東初で、その年配者が親リーを掛けたタイミングで1副露の私が5200リャンメンを聴牌し、勝負した牌で刺さり、裏を2つも乗せられてしまいました。そしてやはりトビラスでした。その日は半荘4回打って、3144で－18,600円でした。2回トビラスなのでこれも仕方無く、祝儀をばんばん引かれた感じでした。赤4入りの鳴き祝儀ルールは引かれまくられるときついです。しかし年配者のシャンテン押しは見事だったと思います。
