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麻雀PLAY BALL(プレイボール)について

 
東京の小川町にあるプレイボールをレビューします。

プレイボールはよくツイッターでも炎上している高田将広氏が運営している4店舗あるうちの一つです。



プレイボールは比較的新しい雀荘で、若者が多く集まる雀荘です。

小川町の交差点のところのレインボービル7階にあるのですが、JRが通っていないため少し不便なところにあります。



ルールは東風戦のありありとなります。(喰いタン・後付け有り)レートは完全順位制でワンスリー(ラスがトップに3千円、3着が2着へ千円)となります。完全順位戦ですので、素点は関係ありません。赤がそれぞれの5に1枚ずつ含まれています。金が五索に1枚含まれています。

赤一発裏はそれぞれ200円の祝儀、金五索は400円の祝儀となります。鳴いても祝儀は発生しますので、東風戦ということもありクエスチョンと似ています。一応ピン東という部類ですが、ソフトピンくらいだと思います。ゲーム代が1東風戦につき300円でゲームの前に徴収され、トップ賞が200円です。場代は一見安いようですが、東風戦ですのですぐ終了して卓回りもいいですので、回数を重ねるとどんどん取られる感じです。途中流局なし、流しは倍満相当、60000点終了あり、形式テンパイあり、テンパイ連荘となります。
喫煙店ですのでタバコは自由に吸えます。


普段こっち方面にはこないのですが、今回は雀ゴロのびた氏がゲストをやるということもあり、どんな人なのか見てみたく来たという次第です。


エレベーターに乗り降り、店内を見渡すと10卓あり、5卓くらい稼動していました。今時の雀荘という感じで若者が多かったです。若い店員からルールの説明を受け、2万円ほどチップに換金して席へ案内されました。チップがカジノチップだったのが少し笑えました。


席に着くとのびた氏が下家だったのですが、本当にドラえもんののび太に似ており、愛嬌もあり、好青年でした。控え目な服装でしたが、この下にあの立派ながたいがあるんだろうなと想像しました。

この日の同卓した人のマーナーは非常に良く、初めての店なのに安心して麻雀が打てました。

着順を意識した打ち方は天鳳で慣れていますので、大ミスは無かったと思います。

結果は13232333で−1400円でした。

3着は多いものの、ラスは引かなかったので小負けで済みました。

途中で天鳳名人の福地誠氏が本を持って着たのですが、ああこれが本人なんだなと思いました。

彼は私の立った席へ着席し、フリー客として打っていました。今回はタイミングを逃しましたが、今度は是非同卓したいなと思いました。

そうそう高田将広氏も途中から来て、客の代走や換金などの仕事をしていました。明日からは名古屋の方へ行くそうです。