入金無しでトーナメントに参加できます。

2023年5月15日(月)~ 6月18日(日)の期間新規登録だけで$10プレゼント
期間中に登録と本人確認を済ませキャンペーンコード「DORA2023」をサポート宛に送信して下さい。

不調時の様々な放銃パターン

2023.3.18(土)21:00賞金総額$1000のRTCUP(リツイートカップ)が開催されます。参加は無料です。DORA麻雀公式TwitterによるRTキャンペーンで、1000RTを突破しましたのでこれを記念しての開催になります。お馴染みの1卓1名の勝ち抜きトーナメントで、1位$120、2位$80、3位$50、4位$30、5~16位$20、17~64位$10の賞金分配になります。

この手のトーナメントの入賞者を見ていると上位はあまり見かけないIDですが、中位くらいには実力者のIDをチラホラ見かけます。優勝はさすがに運が大きいですが、入賞に入るくらいでしたら腕もそれなりにものを言うことを表しています。運試しと腕試しを兼ねて時間があれば是非参加してみて下さい。

一人に大きな上りをさせては捲りにくいですので、できれば自分が上がって、或いは安く上がって貰って局回しするという感じになります。私も最近麻雀が全般に不調ですので、このトーナメントに参加して流れを変えようと思っています。

 

こんにちは、DIOBRANDOです。

今年からサンマフリーへも行き始めました。サンマフリーは関東ではここ一年急に普及しだしてきた感じで、どんなものなのかやってみたのですが、とても面白いですね。有効ツモが多くて手牌がどんどん整ってくるし、3~4回に1回は上がれる感じがします。そして派手な手が多いです。役満も簡単に出ます。

関東のサンマルールは、5sと5pが全部ドラで、抜きドラ有(花牌か北抜きを採用)、ツモ損無し、ドラ表牌の隣までツモる、こんな感じのルールを採用している所が多いです。これですとDORA麻雀(赤5pが2枚、北抜き有、ツモ損有、王牌14枚残し)とは違って、打点が更に高くなり、流局率も低く、逆転もしやすいというゲーム性になります。

祝儀もありますので、なるべく最終形を良形にして、リーチを打ってツモりにいくというのが、シンプルながら効果的な基本戦術になります。そして放銃打点も高くなるため、シャンテン押しのレンジが相当に狭まる感じがします。

レートは点5でやっているのですが、回転率がよくて、お金の動きそのものはヨンマのピンですね。マーチャオの店員さんはピン以上と言っていました。ピンのサンマでは10万円以上負けていく人もいるようです。

日曜日に言ったら結構卓は立っており、サンマの人気が伺えました。暫くはヨンマと交互にやろうと思います。

2月23日天皇誕生日に神田明神にお参りに行ってきました。初詣でもないのに人が混んでました。近くで食べた天ぷらそばが旨かったです。

 

そして実は今年からサンマフリーと並行して、天鳳サンマも始めてみました。まだそれほどやってはいないのですが、思たよりレベルが高いなというのが印象です。

これが今月のサンマの途中結果(2月20日時点)です。上級卓でぼろくそに刺さりまくっています。これでは特上卓へ入れるかすら怪しいですね。サンマは運も大きいので、下振れであることを祈ります。

 

さて本題のDORA麻雀ですが、今月はとても不調です。やる度に毎日毎日負けている印象です。打ち方が狂ってる感じもしますので、今回はじっくりと見ていこうと思います。前回、DORA麻雀勝てない人への7つのアドバイスなんていう偉そうな記事を書きましたが、書いた私自身が勝てないと記事の信憑性も怪しいし、恥ずかしいものですね。天鳳の上南サンマでも苦戦するくらいですから、実は私はそれほど強くないのかもしれません。

 

予期せぬダマへの放銃

今白が出たところですが、ここは当然ポンテンに取ります。

 

9pをツモったところですが、ここはそのままツモ切りします。ドラ受けを残し、刺さりにくそうな9pを選んだというわけです。

 

この3sは嫌だったのですが勝負しました。しかし7sは完全にブロックされており、下家は25sで聴牌が入っていますので、ここは止め時だったようです。ちなみに下家は2枚目の6pで聴牌したようです。

 

今2sを引いてきました。下家が聴牌していないようには見えなく、アンコスジという理由もあり、この2sで降りることにしました。このアンテナは正しかったようです。打9sとしました。

 

そして問題の局面です。ワンチャン聴牌が取れそうなので9pのトイツ落としを試みましたが、親へ刺さってしまったというわけです。こんなところでダマられたら放銃するより無いですね。

 

最近の不調を物語るかのような放銃でした。

 

危険を予測できるけど止められないパターン

今度は染め手をやっているのですが、南家は捨て牌も濃くこの8sは如何にも危ない感じです。

 

私でも止めることはできませんでした。サンマでは染め手は染め手の餌食になりやすいです。点数の関係でどうしても前へ出たくなりますが、こういうところでしっかり止めて、失点を最小限に食い止めるできるかが長期成績に大きく影響しそうです。

 

詰みパターン

逃げ切りたいのですが、最後の最後で手が詰まってしまいました。何を切りますか。

 

切れるものが無く、仕方なく白に手を掛けたら放銃してしまいました。白単騎の七対子で、裏まで乗って奈落の底まで落ちました。どれも通る根拠が無いのですが、最終盤になると1枚切れの字牌って返って危ないですね。

 

12巡目のドラの初字牌切り

トップは無理なので2着で逃れたいところです。これどうしますか。

 

私は3メンチャンで決めに行きましたが、ドラの中は親がダマで待ち構えているとこでした。鳴かれるぐらいならいいと思ったのですが甘かったです。さすがに危ないのでドラの中単騎を継続するところでした。それに369sも意外に薄いです。これはミスだと思います。

 

まとめ

調子が悪い時はどうもたくさん刺さってしまう感じがします。しかしこうして見返してみますと、こちらも慎重さを欠いているのが分かります。不調時はダマへの放銃が目立ちますが、好調の時はただ地雷を避けているだけなのですね。サンマは聴牌が早く、ダマも多いので、もう少し敏感さが必要だと思いました。さもなければこの上のレートでは瞬殺されそうです。

 

DORA麻雀

DORA麻雀勝てない人への7つのアドバイス

今回はDORA麻雀をやっている人で、どうしても勝てないという人にいくつかアドバイスをしてみようと思います。私も時給で見たらとても勝っているとは言えませんが、ここでは長期的収支がになっている状態を勝てない、或いは負けているとします。

DORA麻雀はサンマが多く立っていますので、サンマでもって解説していきます。尚主にサンマ戦術の総論となってしまうため、細かくはリンクを貼っておきますので、そちらで具体的に見て下さい。

 

1、最後まで諦めないで淡々と打つ

麻雀特にサンマはメンタルゲー的なところがあります。これは天鳳のサンマですが、どう見てもほぼラスになりそうな絶望的な状況です。しかしこんなクズ手が何と役満になってしまうのです。

 

こういう事象が暫し起こるのが麻雀で、サンマの方が良く起こる感じです。麻雀の大部分は運に身を委ねるより無く、ミスが無くてもある程度は負けてしまうゲームです。その点を理解した上で、どんな状況でも最後まで諦めないで淡々と打つよりないのです。気持ちで諦めてしまうと打牌にも影響しますので、最後まで闘争心を捨てないで下さい。仮に負けてしまうと分かっている麻雀でも、ベストの打牌で負け額を最小限に抑えて下さい。これが長期収支に影響します。

そしてこの淡々と打つというのは、言うのは簡単ですが、やり続けるのはとても難しいです。その日の体調や気分の浮き沈みも影響してきますので、麻雀に限らず心身健康を心掛けて下さい。

 

2、牌効率、鳴き、押し引きを見直してみる

麻雀は主に牌効率、鳴き、押し引きの三要素から成り立ちます。これらの精度を磨いてやる必要があります。サンマはヨンマに比べて牌効率、鳴きが簡単になる分、押し引きが難しくなる傾向にあります。

牌の種類が少ないですので、牌効率は随分楽になりますが、その分複合系が出てきやすいので注意が必要です。牌効率のおすすめ本はウザク本の赤と青、メンチン何を切るです。メンチン何を切るは複合系も学べます。これらはヨンマの本ですが、牌効率ですので考え方としてはサンマも一緒です。

サンマの鳴きはヨンマほど威力を発揮しません。なぜならチーが無いからです。鳴くと守備力が落ちますので、下手に鳴けません。よほど打点が無い限り、ポンした後のリャンシャンテン、カンチャンペンチャンを含むイーシャンテンは良くないと抑えておいた方がいいです。チーができないためイーシャンテンからテンパイまでが意外に長く、その間にリーチを受けて困ってしまうということがよく起こるのです。尚安牌が多い時はその限りではありません。また逆にポンテンは積極的に取った方がいいです。

サンマはヨンマに比べドラが多くなる分、押し引きが難しくなります。そしてサンマはテンパイは早いですので、手組から押し引きは始まります。リーチを受けたらイーシャンテン以下は大体降り、場合によってはテンパイからでも降りなければならない局面も出てきます。また押し返しも非常に難しいですが、時にはやらねばなりません。

 

3、降りを見直してみる

麻雀は大部分の局面で降りなければなりません。よってベタ降りから安牌が無い時の降りまで、期待値が長期的に悪くならないように降りなければなりません。降りは割とシステム化できますので、サンマの守備を参照して下さい。1つコツを上げると、ゲンブツ牌が無い時は1枚しか持っていないスジよりも、複数枚ある端よりの牌を切る方が勝ることが多いです。理由は愚形に刺さることも暫しですので、数巡凌げる複数枚ある牌を切る方が、長期的に押す牌の種類が少なくなり、長期的放銃率を下げてくれるのです。

 

4、牌が絞れているかどうか見直してみる

サンマにおいて役牌の絞りは重要です。絞りはヨンマ以上に比重が高く、打点の高い手を相手に上がられるかどうかに直結しますので、自分の手と見合っていないと判断したら、自分の上がりを放棄してでも止めて、相手の上がりを阻止しなければなりません。

例えばこの局面ですが、南家はドラの東をポンしており筒子染め模様です。東は中を除くこの手牌で4巡目に切りました。河を見ると6pが余っている感じで、字牌が見当たりません。今中をツモりましたが、これは相当に危険です。よってこういう牌は手を崩してでも止めます。

 

私は2sを切りましたが、手牌を開けてみると案の定、西と中のシャンポンでした。このケースは絞るというよりも、ほとんど掴まされて降りという感じに近いですが、こんな要領になります。尚4巡目で東を切ったのは、この手牌では例え鳴かれたとしても、十分見合うと思ったからです。

 

最後は結局ハイテイでツモられてしまうのですが、これは仕方が無いのです。最後まで西と中を切らなかったことが大事なのです。

 

5、無駄な放銃をしていないか見直してみる

放銃には無駄な放銃と仕方が無い放銃があります。両者の違いは今度具体的に記事にしようと思いますが、無駄な放銃というのは、降りるだけの局面、或いは上りが遠い局面からの放銃になります。仕方が無い放銃というのは序盤の事故みたいな放銃、或いは手牌が上がりに向かわせるのに十分で、放銃に対するリスクが見合っている放銃を指します。

 

またヨンマになってしまいますがご容赦下さい。今ハイテイで2pをツモり、手が詰まってしまい、何を切っていいか分からなくなってしまいました。時間に追われた末に5sを切って、トイメンに刺さって、ラス落ちしてしまいました。しかし見るとゲンブツの6mがありました。これは明らかなミスですが、こういうのを無駄な放銃というのです。オンライン麻雀は時間に制約がありますので、人間である以上間違ってしまうのは仕方が無いのですが、このような無駄な放銃が無いか見直してみて下さい。

 

6、リーチの頻度と精度を見直してみる

サンマはツモ損有でも、リーチをたくさん打たなければ打点上昇が見込めずに勝てません。サンマはヨンマよりも裏ドラが乗りやすく、3回に1回ツモが回ってくるためにツモりやすいといった要素に起因します。サンマは門前主体ですのでリーチとの相性が良く、基本的には相手を押さえつけて、こちらがツモ上がるといった流れを目指します。豆ダマをしていないか、今一度リーチ判断を見直してみて下さい。

そしてリーチは頻度と同じくらい精度も重要です。待ちが選択できるところは、若干翻を落としても、いいところで待つのがベストです。いい待ちというのは、少しでも多く山に眠っていそうな待ちです。或いは出易そうな待ちです。

 

例えばこの局面、リーチを打つとしたらどこで待ちますか?

 

手牌を開けるとこうです。トイメンは赤5sをポンしていると考えて下さい。3sが3山、1sが2山、中が1山です。よって枚数を見たらどちらでも良さそうですが、中はドラなので出難いです。そして5sをポンしているため、3sは若干使いにくくなっています。よってここは1s切りリーチが正解なのです。

 

結果は上りを逃した上に放銃となってしまいました。上がれるか放銃するかの差なので、非常に大きな差だと思います。リーチの精度は牌譜を見返すことで簡単に分かりますので、気になったらその都度確認してみるといいです。

 

7、ケアレスミスを減らす

これは言うまでもなく、ケアレスミスをしていてはいい結果が出るはずはありません。サンマは牌効率、鳴き、押し引き、リーチ判断等を極めたら、後は減点方式のゲームです。ケアレスミスを極力しないようにして下さい。

そういう私も実戦ではかなりやってしまいます。テンポよく切ってしまうのと、立て続けに何局も打ってしまうのが原因だと思いますが、私の元来の如何ともし難い人間性によるものなのかもしれません。

 

東初この局面ですが、私は国士無双のイーシャンテンで北をツモりました。当然抜くところですが、手拍子で6pを切ってしまいました。

 

次巡に慌てて北を抜きますと何と9mのツモでした。これで国士無双のテンパイですが、下家が西を一巡前に切っています。つまり一巡前に抜いていればこれで上がれていた可能性が高いです。

 

以下西は出ず上家にかわされてしまいました。ケアレスミスはこのように、時にA級ミスになってしまうものです。どうすれば減るのか、私の課題でもありますが、私は10東風に1回は小休止を入れるように心掛けています。

 

まとめ

如何でしたでしょうか。当たり前の事を当たり前のように書いてしまった感じですが、その当たり前の事が毎日やっていると案外盲点になってしまうものです。DORA麻雀で勝てないと思う人は、今一度見返してみて下さい。

 

DORA麻雀

換金できるDORA麻雀は副業アプリとして稼げるか

2023年01月28日(土)20時00分に参加無料のトーナメントが行われます。1卓1抜制のヨンマトーナメントで、優勝者には2万円相当、2~15位まで4000円相当のShaddy カタログギフトが手に入ります。季節毎に開催される年に4回しかないトーナメントで今回は冬に当たります。

冬なのでカニやウニ等の冬の味覚が満載されていると思います。私は2021年秋の味覚トーナメントで入賞を果たし、ホテルオークラのスープ缶セットをいただきました。ホテルでしか味わえないような高級な味がしたのを覚えています。大変良かったですね。

このトーナメントは数あるDORA麻雀トーナメントの中でも狙い目で、私は今まで2度ほど入賞を果たしました。登録者に比べて実際の参加者はそれほど多く無く、2021年の秋では一回戦突破しただけで入賞となりました。一回戦が4局しかなくほぼ運ゲーですので、腕に自信が無くてもくじ引きを引く感覚で参加してみて下さい。私も必ず参加しますので、時間がある方は是非参加してみて下さい。

 

オンラインでお金を賭けて麻雀ができるようになった現在、麻雀の腕さえあれば、隙間時間にスマホアプリを立ち上げ、副業として稼ぐことができるのではないかと誰しもが思うと思います。好きな時間に好きなだけやり、換金すると言った要領です。

DORA麻雀は確かにそういう使い方もできます。サンマ東風戦であれば、一局10分程度で済みますので、まさに隙間時間にやるのにももってこいです。

しかしお金を賭けてやる以上、相手も相当に手強いです。そして場代もありおますので、それを差し引いて+の収支に持っていくのは相当の腕が必要です。また車内とか気が散る場所では、本来の力を発揮できなく、負けてしまう可能性があります。やはりいくら隙間時間と言えど、集中してできる環境でやることをおすすめします。

ではDORA麻雀は副業アプリとしてどれぐらい稼げるのか私の実戦結果から見てみようと思います。ちなみに私の雀力は天鳳七段です。2022年は鳳凰卓で859本打ち、昇段も降段もしませんでした。

 

$4/8

このレートは一昨年の9月まで私の主戦場としていました。直近の2020年10月~2021年9月までの1年分で見ていきます。

レート 局数 キャッシュゲーム収支
2020年10月 $4/8 143局 +$79.65
11月 $4/8 157局 +$105.79
12月 $4/8 137局 -$12.57
2021年1月 $4/8 319局 +$179.83
2月 $4/8 216局 -$3.72
3月 $4/8 205局 +$90.22
4月 $4/8 152局 +$93.02
5月 $4/8 220局 +$39.32
6月 $4/8 73局 -$12.51
7月 $4/8 111局 +$52.81
8月 $4/8 152局 -$4.73
9月 $4/8 89局 +$13.06

日単位で見た最大下振れ-$53.11 (10/11~10/16)

日単位で見た最大上振れ+$128.36 (1/13~1/19)

計1974局打ちトータル収支は+$620.17でした。つまり1局あたり$0.314の利益が出ていることになります。1局平均10分として考えますと1時間では0.314×6≒1.88ですので、時給$1.88(248円)です。尚$1は132円(2023.1.11のレート)として換算しました。このレートは手堅く稼げ、ブレ幅も小さいのがいい所です。

 

$8/16

このレートは去年私の主戦場としていました。直近の2021年10月~2022年8月と12月までの12カ月間で見ていきます。(2022年9~11月まではブラウザー版に慣れるために、レートを下げていました。)

レート 局数 キャッシュゲーム収支
2021年10月 $8/16 169局 +$91.59
11月 $8/16 140局 +$20.35
12月 $8/16 28局 -$87.32
2022年1月 $8/16 142局 +$127.7
2月 $8/16 256局 -$63.55
3月 $8/16 230局 +$88.35
4月 $8/16 265局 +$117.48
5月 $8/16 227局 +$114.41
6月 $8/16 267局 +$164.96
7月 $8/16 201局 +$75.31
8月 $8/16 95局 -$126.24
12月 $8/16 294局 +$177

日単位で見た最大下振れ-$113.5  (5/24~5/28)

日単位で見た最大上振れ+$151.08 (12/16~12/20)

計2314局打ちトータル収支は+$700.04でした。つまり1局あたり$0.3025の利益が出ていることになります。1局平均10分として考えますと1時間では0.3025×6≒1.815ですので、時給$1.815(240円)です。尚$1は132円(2023.1.11のレート)として換算しました。意外かもしれませんが、$4/8に比べて時給が下がるのは、相手のレベルが上がるからです。尚高レートでは十段経験者でも場代で収支が-になるようです。

 

結論

結論を言いますと天鳳七段の雀力の人が、DORA麻雀で$4/8、$8/16で打ちますと時給240~250円程度稼げるということになります。バイトの方が全然稼げますし、副業として稼ぐにも少ない金額だと思います。しかし楽しみながら稼げると思えば、悪くないのではないでしょうか。私の場合は稼ぐというよりも、DORA麻雀そのものを楽しんでいますのでこれで十分です。

 

DORA麻雀のプロ

DORA麻雀をやっているプロ(日本プロ麻雀連盟、最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会、RMU、麻将連合-μ-等の団体に所属している競技麻雀プロ)は誰なのか、知りたい人もいると思います。しかしDORA麻雀はオンラインカジノ系に属するため、法に抵触する可能性もり、自分からDORA麻雀をやっていると明かしているプロは見たことがありません。しかしDORA麻雀は天鳳と同じくIDでプレイしますので、やっている人は絶対にいると思っています。

DORA麻雀には月間プレイヤーランキングというもがあり、これは場代込みで上位から儲けているプレイヤーのランキングになります。

これは毎月DORA麻雀の公式ホームページにて公表されていますが、ここに度々出てきている人は真の意味でDORA麻雀のプロと言えます。毎月上位20名ですが、私等は一度も載ったことがありません。恐らくメチャクチャ強くて$16/32以上のレートで毎月相当打数打っており、それなりに勝っている人、或いはトーナメントで上位入賞して、それなりの賞金額を手にした人だと思います。よく見かけるプレイヤーを挙げてみます。

ezaki、honochan、APORO、gumi、amazarashi、Yamahei、zot、codas、fukami、gyokuro、PRANA、aldo、tomo-dora、Adarkar、kobamon、Yasutaka

まだいるかもしれませんが、こんなところです。zot、codas、Adarkar、kobamon、Yasutakaは当たったような記憶があります。

牌譜が見れないのが残念な所ですが、彼等の推定雀力は天鳳八段以上で、月間$1000を裕に超えるくらい稼いでいると思われます。しかしこのクラスになると相手も強く、下振れもあるため、それでも時給500円を叩き出すのは相当大変なのではないかと思います。

 

DORA麻雀