入金無しでトーナメントに参加できます。

2023年5月15日(月)~ 6月18日(日)の期間新規登録だけで$10プレゼント
期間中に登録と本人確認を済ませキャンペーンコード「DORA2023」をサポート宛に送信して下さい。

サンマにホンイツは不向き

こんにちは、DIOBRANDOです。

最近麻雀の調子が悪くて少しばかり嫌気がさしていました。そう言ったら前回も同じ事を言っていました(笑)。要は私が下手なだけなのかもしれませんが、少なくともあまり上手くはないことは自認しなければいけないようです。

DORA麻雀は先月負け越しまし、天鳳も六段に降段しました。フリーも調子が悪く、今年はゲーム代以上に負け越しています。サンマはそうでもないのですが、ヨンマは壊滅的です。先週は1日2回も役満に放銃しました。

下家がおかしな仕掛けをしており、オタ風の北をポンした後中張牌をリャンメンでチーしているのです。私はダブ南バックで終盤に西を掴みました。西は場に1枚見えています。下家と南は持ち持ちなんだろうと感じながら、これで当たっても1000点だろうと思って切ったら。「ロン32000。」と言われました。手牌は東東東南南西西でした。

東が場に見えていなかったのです。南が持ち持ちと思ったら、西で当たるとしたら、小四喜の確率もそれなりに高くなります。ここは降りなければならなかったと思いますが、私はそう判断できるほど辛い打ち手ではありませんでした。次の半荘は同じ人に中盤で中張牌だらけの捨て牌に9pを切ったら「ロン。」と言われました。「まさか。七対子であってくれ。」と願いましたが、その願いは叶わず国士を拝むことになりました。

 

鈴木大介棋士のプロ入り

日本プロ麻雀連盟が今月11日、将棋棋士の鈴木大介九段(48)が同連盟のプロ資格を5日付で獲得したと発表しました。

鈴木九段は2017年から日本将棋連盟常務理事を務めていますが、今年6月で退任するタイミングで将棋との二刀流を決断したようです。連盟のリーグ戦にも参加し、Mリーグにも選出を呼びかけました。鈴木大介は19年に麻雀最強戦で優勝を果たし、大きな実績があります。

しかし私の思う所では将棋で勝てなくなってきたから、優勝した麻雀に旨味をしめて、麻雀プロとしてやていこうと思ったようにも取れます。そもそも将棋と麻雀の両方強い人が、麻雀の方が好きなわけはないのです。将棋は完全な読みのゲームなのに対して、麻雀は読みより運の方が遥かに大きいゲームです。自分より実力が劣る者に運で負けたなんていったら面白いわけがありませんからね。強くなるためには麻雀より将棋の方が遥かに努力が必要です。将棋とチェスの二刀流なら格好良いと思いますが、将棋と麻雀の二刀流はあまり恰好良いとは思えません。将棋が強いなら麻雀なんて本気で取り組むものではない、というのが私の持論です。

決して麻雀を卑下しているわけではなく、麻雀は余興としてやるには面白いゲームだけど、競技としてやるには運がでかすぎて不向きということです。よって将棋ができるくらい頭が良く努力ができるなら、そちらにエネルギーを投入した方が得られる満足度が高いということです。

とは言っても個人的には楽しみです。将棋の読みがどれほど麻雀に通用し、運を凌駕するのか見てみたいからです。

 

サンマにホンイツは不向き

では本題に入ります。今回はDORA麻雀です。

東が重なったところですが、何を切りますか。

 

私は染めへ向かうため前譜で3pを切りましたが、これは悪打でした。普通に5sでした。以下聴牌を逃し、一向聴のまま終盤でリーチを受けて、トップですので降りざるを得ませんでした。

前譜で間4sの受け入れの味が良く、巡目が浅いので染めへ向かうのもありかと思いましたが、ダブ東アンコですので普通に良型リーチを狙うのがサンマのセオリーでした。

サンマは数牌が2色しかないので、染めるのは案外非効率になるのです。ここはヨンマとは違うところです。尚ヨンマの場合はチーができますので染めに向かって問題無いと思います。

 

DORA麻雀の固まり

上がりトップで大事な場面で固まりました。3sをクリックしても打牌できず、動作不能になってしまいました。自動和了を入れているのは分かると思います。

 

後にログインして牌譜を見て見ると、3sの打牌はできていたもののこの5pで上らず、上り逃しとなっていました。

 

結果は親が南家に倍満を放銃して、私がトップだったみたいです。そして固まっていたのはどうも私だけだったみたいです。

私はこの現象はもう諦めることにしました。DORA麻雀の評判でも書きましたが、ネット回線である以上どうしても接続不良がたまに起こってしまうのです。天鳳をやっていてもたまに起こりますが、DORA麻雀の方が多い感じはします。しかし皆条件は一緒ですので、楽しめれば多少のエクイティは捨ててもいいやという考えに至りました。昔はこういう件はよく運営に問い合わせていましたが、最近はあまり言うことが無くなりました。

 

カンチャンドラ1

3巡目にして早くも聴牌しました。ドラ1なので以前は即リーだったのですが、最近は良型を意識してこういうのはダマるようになりました。どうも押し返された時、待ちが強い方が分がいいと思い直したのです。

 

6巡目に良型になってリーチを打ち、ツモりました。サンマはヨンマ以上に押し返されやすいので、上がり易さ(良型)を意識した方が、上手くいくような感じがしています。

 

ペンチャンぶくれ

最後は天鳳です。今年から天鳳サンマも初めてみました。フリーもデビューしましたので、本格的に始めて見ようと思い、まずは自分の強さを天鳳で測ってみようと思ったのです。五段までは順調に上がりましたが、最近は停滞気味でここら辺から苦労してきています。今聴牌したところですが、3sは味は悪くてもいい待ちに見えます。私は2p切りリーチを試みました。

 

3sはやはり山に眠っていました。上がった後、相手に次局まで時間を命一杯使われ「なんだそりゃ。」とでも思ったのでしょう。この場合は上手く行きましたが、25pもそれ以上に山に眠っていました。2:4です。枚数は少ないけど良さそうなところで待つのか、あくまで枚数を重視するのか今でも分からないところです。

 

DORA麻雀

DORA CASINO

2023.5.17更新

今年の2月からDORA麻雀にカジノが設置されました。名付けてDORA CASINOということですが、ここではそれがどんなものなのか見ていきたいと思います。

 

DORA CASINOとは

DORA麻雀にログインしてホームより入ることができます。私はオンラインカジノもたまにやりますので「ああこれか。」という感じでした。Evolution Gamingのライブゲームとムーンプリンセスをはじめとするスロットが3機種がありました。スロットは少ないですがユーザーが増えれば段々増えてくると思います。

これ等のゲームはDORA麻雀が開発したものではなく、DORA麻雀がオンラインカジノゲームを配信しているEvolution GamingやPlay’n GOと提携しているということになります。

 

ライブゲーム

ライブゲームはディーラーがいて直接対戦するか、ゲームを進行させてくいれます。ユーザー間の対戦では無いので注意して下さい。ライブゲームはクレイジータイムとバカラ、ルーレットが表に出ていますが、Evolution Gamingですので中で連動しており、ルーレット、ブラックジャック、バカラ、シックボー、ポーカー、ゲームショーと様々なライブゲームを楽しむことができます。

共通しているのはどのゲームも非常に還元率が高く98%前後となっています。但しサイドベットはメインベットよりも還元率が低いです。そして当然還元率が100%を超えるということは無く、どんな選択をしても長く続けていれば必ずユーザーが控除率分負けるようにできています。年を追う毎にどんどんゲームが増えてきており、単調なゲームをユーザーが飽きさせないように種類でカバーしているというカジノ側の努力が伺えます。

 

ルーレット

ルーレットには標準的なルーレットの他に、ディーラーがいないオートルーレットや変則的なライトニングルーレット等があります。

 

これは標準的なルーレットです。$0.5より賭けることができます。ゆったり目なので、ディーラーを眺めながらゆっくりやりたい方におすすめです。

 

ライトニングルーレットです。$0.2から賭けることができます。ルーレットの中では一番人気があります。ストレートベット以外は同じですが、ストレートベットの場合は玉が回っている時抽選で特定の目の倍率が50~500倍に跳ね上がります。その分他の目の配当は通常のルーレットより下がります。

ストレートベットの配当と還元率
ルーレット 配当 還元率
通常のルーレット 35:1 97.3%
ライトニングルーレット 29~499:1 97.1%

これで分かるのはストレートベットはライトニングルーレットの方が還元率が低いのに、ユーザーが多いということは、如何に数字のまやかしで皆騙されているかということです。×50や×100等を見ると、そちらの方がどうしても大きく見えてしまうのですね。

 

オートルーレットです。$0.1から賭けることができます。ディーラーがいなく、自動で玉が回ります。ディーラーがやるルーレットより大分早く進行します。意外に人気がありライトニングルーレットに次ぐユーザー数です。

 

ブラックジャック

ブラックジャックはディーラーと直接対決します。しかしディーラーはルールに乗っ取ってやるだけで選択の自由は無く、本質的にはユーザーの一人プレイみたいなものです。ブラックジャックは1テーブル7人掛けで1ゲーム$50~と高額です。割と人気があって満卓になていることもあります。

 

これはインフィニットブラックジャックといいますが、これは個別にカードを配るのではなく、1人に対してカードを配り、それに対してどうするかそれぞれのユーザーが個別に判断します。このテーブルのメリットは何人でも同時にプレイできることです。$1から賭けれます。実際このテーブルには206人ものユーザーがいて一番人気のあるテーブルでした。

 

クラップスというテーブルとダイスを2つ使うカジノゲームもあります。$0.5から賭けれます。昔ラスベガスのダウンタウンカジノで1回1億円の勝負をして勝った男がいます。ハウスエッジ(控除率)が少なく変化に富んだゲームで意外に面白いです。$0.5から賭けれます。

 

バカラ

お馴染みのバカラです。ルーレットをカジノの女王としたら、バカラはカジノの王様のようなゲームで最も人気があります。実質的には半丁博打のようなものですが、高額なベットができるため人生を終わらせてしまうくらいどっぷりハマってしまう人もいるようです。私もバカラはかなりやってみましたが、単調過ぎてどこがいいのか彼等の気持ちは最後まで分かりませんでした。運が偏るため勝てる時は確かに連続して勝てて面白く「これひょっとして勝てるゲームなんじゃないの。」と思ったこともありますが、長く見ればそれ一時的なもので、負ける時は逆に同じくらい負けます。そして長期結果としてはやはり控除率分負けたような感じがします。

ブラックジャックのようにテーブルに人数制限がないのもいいところです。スピードバカラでは1000人近くのユーザーが集まっている時も見かけます。似て非なるゲームにドラゴンタイガーというものもあります。

 

シックボーというダイスを3つ使うゲームです。クラップスに比べると変化が無く単調のような気がしますが、それでも一定の人気はあるようです。

 

白い球とお椀を使うゲームです。美人ディーラーがやっていることがほとんどで、男性ディーラーがやっているのは見たことがありません。動作を見る時間が長く、優雅な手つきを見ていても面白いです。1テーブルしかありませんが、人数無制限で大人気です。

 

ポーカー

いろいろなカジノポーカーがありますが、先にも述べたようにユーザー同士の対戦では無く、ユーザー対ディーラーということになります。但しブラックジャックと同様、ディーラーはルールに乗っ取ってやるだけで選択の自由は無く、本質的にはユーザーの一人プレイみたいなものです。つまり長期的にはユーザーが控除率分負けていく仕組みになっています。

 

これはテキサスホールデムですが、ユーザー間対戦とは異なりブラフのような駆け引きが無く、多少の選択の余地はあれど、ほとんどディールゲームのようなものです。

 

ポーカーとは思えませんが、どちらが先にジョーカーと同じ数字のカードが現れるか賭けるアンダルバハールというゲームもあります。

 

ゲームショー

ゲームショーはクレイジータイム等見かけたことがある人もいると思いますが、エンターテイメント的な要素を含んだゲームが揃えられています。ユーザー数を見ますと比較的変化に富んだゲームを好む傾向が伺えます。バカラやルーレット、ブラックジャックは比較的単調で地味ですが、ここにあるゲームはそれとは対称的で派手さがあります。還元率はバカラ等の王道ゲームと比較すると95~96%くらいでやや落ちる感じです。つまりそれから分かるのは、大半のユーザーは楽しければよく、還元率等を気にしてガチでやっている人は少ないということです。

 

圧倒的な人気を誇るクレイジータイムには4種類のボーナスがあり、それらが出るとディーラーはそれらを使うステージへ移動します。変かに富んだマネールーレットの一種です。

 

メガボールもかなりの人気ゲームで、1~400枚のカードとボール抽選機を使ったビンゴゲームです。中々当たりそうで当たらないところに、次こそはと何度も賭けてしまう怖さがあります。

 

スロット

スロットは現時点(2023.4.7)で3機種しかありません。Play’n GOのムーンプリンセス100とムーンプリンセス、Pragmatic Playのスイートボナンザです。スロットはライブゲームに比べて金の動きが速く、当たらないとどんどん溶けてしまいます。当たると大きいのですが、回し続けていると緩やかに資金が減っていく感じです。

注意して欲しいのは必ず設定(三本の線のアイコン)で1スピンの賭け金を決めてから回して下さい。最初はやや高めに設定されています。

 

ムーンプリンセスはカスケード式(落下式)のスロットで、タイプが同社のGolden Ticketに似ています。以前やったことはありますが、結果は思わしく無かったです。

 

これもカスケード式のスロットで、比較的人気の機種です。賭け金の100倍でフリースピン機能を買うことができます。これも以前やったことがあるのですが、フリースピンは当てたものの、やはり結果は思わしく無かったです。

 

DORA CASINOを見てどう思ったか

オンラインカジノユーザーから見て見ますと一度はやったことがあるものばかりですが、これらをDORA麻雀に入れて、果たしてDORA麻雀ユーザーは興味を引いてくれるのかどうかという疑問が残ります。カジノゲームというのは最終的にはユーザーが負ける運ゲーで、実力ゲーの麻雀とは正反対のものです。ただ箸休め程度には利用する人もいると思います。なぜなら息抜きにこの私もたまにやるからです。またカジノユーザーを取り込んで、DORA麻雀にも興味を持って貰うという思惑も少なからずあると思いました。

 

追記 2023.5.17

2023.5.17現在DORA CASINOのゲーム数が増えました。プロバイダーもかなり入っています。スロットが2385機種、テーブルゲームは99種、ライブカジノは239ゲーム、他にスクラッチやロトもあります。ここまでくると立派なDORA CASINOだと思います。DORA麻雀もいよいよオンラインカジノに本格参入しようというわけですね。

スロット(Relax Gaming、ELK、Blueprint Gaming、Thunderkick、Nolimit City、Hacksaw Gaming、Red Tiger Gaming、Yggdrasil、Push Gaming、Wazdan、他)

テーブルゲーム(Habanero、OneTouch、Evoplay、NetEnt、Relax Gaming、Evolution Gaming、Yggdrasil、Wazdan、Play’n GO、Red Tiger Gaming、等)

ライブカジノ(Evolution Gaming、Ezugi、BETER Live、Pragmatic Play Live)

 

DORA麻雀

麻雀をやる意義は何なのか なぜ自分は麻雀を続けるのか

春夏秋冬ー春トーナメント

2023.4.7(金)20:00~春夏秋冬ー春トーナメントが開催されます。お馴染みの1卓1抜き制で、参加は無料です。優勝者には2万円相当の、2~15位までは4000円相当のShaddyカタログギフトが手に入ります。年に4回開催されるこの大会も今回で7回目となりました。いつもは大体土日に開催されることが多いのですが、金曜日というのは珍しいです。金曜日の20:00となるとまだ帰宅していない人も多いので狙い目だと思います。参加できるなら是非参加してみて下さい。

私の最近のトーナメント結果は一回戦負けがほとんどですので、今回こそは入賞してみたいと思います。1ラウンドが4局しかないため運が大きいのは言うまでもありませんが、結果を見て見ると、よく月間ランキング入りしているプレイヤーもチラホラ入賞していますので、腕も意外に大きいようです。いずれにしろ損はなし、何回も参加していればいつかは当選すると思います。私も以前2回当選しました。コツは自分が上がれば一番いいのですが、それが難しいなら場を安く流すという発想で打ってみて下さい。

 

こんにちは、DIOBRANDOです。

桜が満開で、4月から新しい門出に立つ新社会人や新入生も多いと思います。この時期に桜が咲くというのは絶妙のタイミングだと思いませんか。寧ろこの時期だからこそ4月をスタートに決めたのかもしれません。人間が桜のシーズンに合わせたということですね。

先月はDORA麻雀は少し勝ちましたが、天鳳はボロクソに負けて久しぶりに麻雀が嫌になりました。四鳳が9 14 10 17の成績で残り350pt。後3回ラスれば降段です。ここ数年自ら切断することなど無かったのですが、最終局は珍しくイライラして切断してしまいました。思えばつかなかったような気がしますが、それで訪れたピンチを回避できなかったり、選択が分からず半端なことをやってしまったような気もします。それでは気になったところを振り返ってみたいと思います。

 

実力の差が出る局面

西入しており残りツモ1回です。さて何を切りますか?

テンパイが欲しいためスジに当たる7mか8mは勝負したいところですが、ここは8mの方が勝ったと思います。9mが早く5mスジなため8mは相当な確率で通りそうです。

 

しかし結果は7mで放銃で、裏も乗りラスになってしまいました。実戦で8mの方が通りそうだとは思ったのですが、先々週フリーでこのスジで刺さってしまったのを思い出してしまったのです。七対子で裏が乗り18000になってしまいました。またこの場合3面シャンポンの方が上がりやすそうとも思いました。しかしこの局面は残りツモが1回なので、何を切るかよりは、何が切れるか(何が通りそうか)で判断するべきでした。また5mはリーチ後のチーなので、先の単騎で狙われるケースとは異なります。今考えてもこの7mはミスだったと思います。

つかない時というのはこういうピンチがよく訪れるものですが、強者はこういうピンチを乗り越えられるものです。この局面は実力の差を測るにはいい局面だったと思いますが、それがゆへに7mは残念でしたね。

 

良型テンパイリーチ判断

早い巡目で良型でテンパイしたのですが、テンパイは取るにしろ、リーチを打つかどか悩ましいのです。

ピンフにならないため、リーチを打たなければ出上がりができないのです。しかし36mは良型でも決していい待ちではありません。また河が強すぎるため、開き直ってゼンツされても自信がありません。そして高め三色への手替わりもあります。接戦ですので上がればそれなりに大きいのですが、ラス前なので慎重にもいきたくなるところです。

結果は打6sで役無しダマを選択しました。気持ちは分かると思います。

 

結果はリーチを打たれた直後にツモれました。しかし結果はどうでもいいのです。先の局面でリーチを打つかどうかの判断の方が重要なのですが、出上がりはできないし良型なので、打った方が少し良かったような気がします。100歩譲っても赤5mを引いた時点では鉄リーでしたね。上家の3mで特に痛切に感じました。本譜は半端な打ち方だったと思います。

 

未熟だと思う放銃

この局面です。上家は発ポン打東でした。

この8mは見るからに危険です。上家は索子と筒子のターツ払いがあり明らかに萬子の染め模様で、最終手出しの7m付近はかなり危ないです。そしてこれは4枚目の8mです。普通は止まりそうなものです。

 

私の場合はぬるくも放銃してしまいました。これはミス以外の何ものでもありませんが、しっかり打てていないというのがこの一打で分かります。

 

麻雀をやる意義は何なのか なぜ自分は麻雀を続けるのか

さて表題のテーマに関して私見を述べます。麻雀をやる意義というのは自分の場合、自分の感覚は正しいということを結果で出して、自己満足を測りたいからです。根拠も無く自分の考えや感覚が正しいとはとても思えませんので、結果で出して自分を納得させたいということです。言い換えれば自己の正しさの証明ということになります。麻雀は運が大きいですが、条件は皆一緒ですので、長期結果は嘘をつきません。長期成績が悪いのであれば、単純に自分がその土俵では皆より考えや感覚が劣るということです。そんなの嫌ですよね。

そして自分が麻雀を続ける理由ですが、これは単純に好きだからです。恐らく一時的に止めることはあれど、心から嫌いにならない限りはこの先も続けると思います。そして自分は自分の麻雀にはプライドを持っていますので、先の8mのような打牌を残念に思うのです。その場合はこのブログに書いて自分を戒めると同時に、日記として残しておきたいのです。惰性ではやりたく無く、少しでも上達し続けたいと思います。とは言っても最近流し気味に惰性でやってしまっていますが。

DORA麻雀