私の使っている麻雀牌とマット
- 2019/09/19
- 麻雀グッズ
こんにちは、DIOBRANDOです。
私の部屋は外観だけは片付いており(中身はともかく)、本棚や机等は除いて基本的に物は下へ置かない主義なのですが、一つだけ例外があります。それは麻雀牌とマットです。私は研究用にいつも傍らに麻雀牌とマットを置いていつでも牌姿を作れるようにしています。
とは言ってもそれほど頻繁に取り出すものでもないので、仕舞ってもいいのですが、ゲンを担ぐというかお守りみたいな意味もあるのですね。なんかあると安心するのです。
こんな感じで置かれています。商品は楽天で買ったのですが以下のものです。
こんな感じで、ごく普通の麻雀牌です。手に馴染みやすく、とても軽くて扱いやすいですね。
私は主にフリー雀荘で迷った牌姿を、家に帰って再現してみる感じの使い方が多いです。
昔の麻雀牌はもう少し重かった気がするのですが、今ものは軽くなって、表面にくぼみがあり(R牌)大分扱いやすくなっているみたいですね。
麻雀牌を選ぶコツは、多少高価でも軽くて扱いやすいこれに尽きますね。長時間ゲームをするなら少しでも手の負担を軽くしたいからです。
とは言っても通販ですと実際に触るわけではないですから、写真を見て直観でこれだと思ったら、その商品の口コミを見て決めるといいと思います。
楽天ショップを見てみますと麻雀牌はピンキリで、大体3000円台~20000円台のものが多いです。
いろいろな麻雀牌
R牌:表面にくぼみのある牌で、山が崩れにくく、接地面が小さいため洗牌しやすく、手にも馴染みやすい牌です。
竹牌:背面が竹でできた牌で昭和の後期まではこれが主流でした。しかし欠けやすく、木目の異なりからガン牌化する懸念があり、また職人もいなくなったことから現在は作られていません。
中国麻雀牌:中国製の麻雀牌で、古美術品的なものです。実際にも使えますが装飾品やコレクター商品として扱われることが多いです。日本の麻雀牌とは多少異なり白などが無かったりします。
骨牌:中国において表面が獣骨や象牙で作られた牌です。勿論現在は作られておらず古美術品的なものです。年数も経ってしまっていますので、シミや汚れもあり実用的なものではありません。
象牙牌:象牙でできた牌ですが、現在はワシントン条約により製造中止です。当然日本への輸入も禁止で、現在で回っている象牙牌は1975年(ワシントン条約)前に輸入された牌か、それ以後密輸された牌になります。
大手通販サイト
楽天:ジャンルは、おもちゃ・ゲーム/ゲーム/麻雀/麻雀牌にあります。先にも述べましたように価格は大体3000円台~20000円台の標準的なものが多いです。レアなものではアンティーク風中国麻雀牌(37800円)というのがありました。
アマゾン:ジャンルは、おもちゃ/ゲーム/麻雀にありますが、麻雀牌と検索するのがいいです。大体楽天と大差ありません。
ヤフーショッピング:ジャンルはゲーム・おもちゃ/麻雀にあります。麻雀牌と検索してみると自動卓も一緒に出てきて少し見づらい感じです。価格帯は大体一緒ですが、ぱっと見楽天やアマゾンほどの品数はない感じです。
ヤフオク!:ジャンルはおもちゃ、ゲーム/ゲーム/麻雀にあります。麻雀牌と入力すると1005件ヒットしました。ここには新品から中古まで様々なものが出品されており、ショップで買うよりかは安いです。中国美術品骨製背竹牌、保証書付きの象牙牌といった普通のショップでは手に入らないものもここならあります。
象牙麻雀牌のヤフオク相場
牌の状態によってピンキリですが、大体5万円前後で取引されているみたいです。いいものになりますと20万円を超える代物や50万円近い代物まであるみたいです。