技術差の出やすいリーチへの対応

こんにちは、DIOBRANDOです。

4日に川崎大師に初詣に行ってきました。

寒かったですが、屋台がいっぱい出ていて楽しかったです。人でごった返していましたが、お参りするのに並ばずに済み、狙い通り4日に行って良かったと思います。焼きトウモロコシを食べてきました。

 

さて今回のテーマはリーチへの対応ですが、これは割と技術差の出るところで、長期成績に必ず影響を及ぼすところだと思います。新年早々この分野に関してのミスが目立ち、ここで改めて研究と反省の意を込めて振り返ってみたいと思います。

 

リーチに対しての一発目

リーチを受けての一発目です。何を切りますか?

 

私は8sを切って、ひよってしまいました。しかし残りスジが多く、こちらも上がれそうな形なので、ここはシャンテン押しが良かったと思います。私はペンチャンにならないように8mがいいと思いましたが、NAGAは7s切りを推奨していました。いずれにしろこの局面はゲンブツ牌が1枚しか無く、くっつきイーシャンテンですので、シャンテン押しという発想が必要でした。

 

2巡後に聴牌してリーチを掛けますが、シャンポンでは何かおかしいですね。7sプッシュしていれば369sのサンメンチャンでした。

 

いずれにしろ結果は私の負ける運命だったみたいですが、この結果自体には意味をなさず、問題はシャンテン押しができなかったがゆへにこのような最終形になってしまったことだと思います。シャンポンとサンメンチャンでは上がり率が大差ですからね。

 

親リーに対して無スジを切って良形を維持するか

親リーを受けているところですが、ここは無スジの7sを切って良形を維持するか、中スジの6sを切って待ちは悪くなっても安全度とドラ受けを取るかの2択です。どちらを選びますか?

 

私は安全度を取って6sを切ってしまいましたが、これもまたリーチに屈する形となってしまいました。ここはリスクを負って真っ直ぐ行って、上がり率を高めた方が良かったみたいです。

 

真っ直ぐ打っていれば上がれていた牌での放銃となってしまいました。6sを切るのは最終盤の感覚で、11巡目ではまだ突っ張るべきでした。この例といい先の例といい、下手にひよると上がり率を落としてしまい、結果的に長期成績を悪化させてしまいます。

 

シャンテン押しの攻防

上家の早いリーチに対して降りきれず、仕方無く押しているという感じですが、ここまで好形になりました。5sを切りますか?

 

私はこの形は押し返せると思い5sを切りました。NAGAも5sで当たっていました。

 

5sは通りました。私はこの形は押し返せると思い、シャンテン押しを続行しました。5s、3mと押した後4mをツモりました。これはどうしますか?

 

私はシャンテン押しを更に続行し4mを切りましたが、7700に当たってしまいました。NAGAも4m切りを推奨していますが、これはやり過ぎだったかなっと思いました。リーチの残りスジは14m、47m、69m、36p、47p、14s、36s、47sの8スジです。特に2スジにまたがる4mと4sはかなり危険です。ゲンブツの2pと中スジの5pが3枚あるため、ここは降り時だったのではないかと思いました。

形を見て押し返せそうなので、シャンテン押しをしようと思ったのはいい決断だったと思いますが、常に残りスジと安牌の増え具合との兼ね合いで考えねばならなく、決してゼンツしていいというものでもありません。攻撃から守備へ切り替わる柔軟性は、鳳凰卓で勝ち抜きたいなら、ぜひ身に着けねばならない技術だと思います。強者間でも結構差が出るところだと思います。

 

押し牌の危険度

これは今年最初のDORA麻雀の一局です。オーラス親番ですが、ラス目からリーチが入った直後に聴牌しました。これはどうしますか?

 

私はリーチが147sのスジしか通していない(残りスジが多い)ため、一盃口を残し6sを勝負して追っかけましたが、これが刺さってしまいした。元々サンマ自体のスジが少ないし6sは如何にもという牌なので、ここは9sを切って追っかけるべきでした。北抜きがダブドラで打点は既に十分ですので、一盃口より押し牌の安全度を取った方が良かったと思います。結果はこれで捲られてしまい、今年最初の一局はラスでした。

 

まとめ

リーチを受けた後の対応は基本的に、降りるか、真っ直ぐ行くか、迂回して行くかのいずれかです。真っ直ぐ行くのは勇気を必要としますが、残りスジが少なくなるとどこかで降りるという決断もしなければなりません。自分が放銃するか上がるかは天と地ほどの差があるため、相手のリーチへの対応の精度差は、そのまま麻雀の技術の差に大きく関わってくるところだと思います。

 

DORA麻雀

2022年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。DIOBRANDOです。

去年は大変な一年でコロナに振り回されっぱなしでしたが、今年はどうなるのでしょうか。オミクロン株が気になるところですが、まだ過度に心配するほどでもなさそうです。

年末はごたごたしててあまりDORA麻雀を打てませんでしたが、今年は目標打数とかは決めずマイペースで打っていこうと思います。私のスタンスでは打つ時は結構打つのですが、打たない時はあまり打たないとムラがあります。DORA麻雀ではサンマ主体ですが、最近サンマや東風戦のフリー雀荘が増えてきた感じです。回転効率を上げてゲーム代を多く回収しようという店側の思惑だと思います。私はサンマはリアルではやったことが無いのですが、最近できたZOOで試してみました。

ZOOのルールはDORA麻雀と違って、ツモ損無し、ドラ表牌の隣までツモがある、赤が各5に4枚ずつ計8枚の他に花牌が4枚とやたらドラの多いルールです。ヨンマですとタンピンドラドラの出にくそうな47待ち等はダマにするのが普通ですが、このルールではどうもリーチした方が良さそうです。平均打点が跳満くらいで、満貫はあまり高くないのです。最初はそれに気づかずダマにしていました。流局がほとんど無く、誰かのトビ終了で終わるケースがほとんどでした。結局私の負けで、慣れているメンバーが勝っていました。同じ麻雀でも随分違うなと感じました。

三人麻雀は四人麻雀に比べて厳しいですね。四人ですとミスしても運が大きく、それが直接結果に響くということは少ないのですが、三人麻雀はもろに響くことが多いです。長期的には一緒ですが、三人麻雀の方が実力差は出やすいと思います。では年末のDORA麻雀を振り返ってみようと思います。

 

ダマテンケアレス

今この5sでインパチに刺さるところです。私からしてみると、これがミスなのか仕方が無い放銃なのかよく分からないのです。サンマはこのように打点が伴う早い聴牌が多く、ダマにするため分からないのです。この辺がサンマの難しいところです。厳密には北を3枚も抜いている親が中盤に中張牌の手出しがあったら、以降は要警戒くらいのつもりでいかねばならないのかもしれません。

 

安牌先切り

2局挟んで、この局面が明暗を分けました。ここは当然7pを合わせるところでしたが、私はなぜかここで安牌の発を切ってしまいました。どうして発を切ったのか今でも分かりませんが、こういう所がヘボなのです。

 

同巡西家からリーチが掛かり、次に私は6sをツモって7p切りリーチで終了です。通らずに、裏ドラが7pで16000の放銃となってしまいました。ちなみに順番が逆(7p→発)なら、残り枚数2-0で少なくとも負けはありませんでした。

 

年明けからお粗末な麻雀を見せてしまいましたが、切り順が逆ぐらいのミスでも、サンマではもろに結果に響いてしまう例を見せたかったのです。私もサンマとはこういうもんだということを念頭において、対策をしていこうと思います。今年も宜しくお願いします。

 

DORA麻雀

鳳凰卓で得た4つの教訓

2021.11.22 編集日

こんにちは、DIOBRANDOです。先週DORA麻雀の秋の味覚トーナメントで入賞を果たしカタログギフトを得ることができました。

 

しかし天鳳は間もなく六段に降段しようとしています。

後一回ラスって降段です。今回はなぜダメだったのか、ここまでの敗戦で得た4つの教訓を書き留めて置こうと思います。

 

一、終盤は19牌と言えど違和感のある最終手出しのソバは無理して切らない方がいい

今9sで7700に放銃してしまうところです。普通はこんなのは切るところです。

 

しかし聴牌する時の打8sですが、何か違和感がありませんか。少なくとも三者に共通する安牌とは思えません。これぐらいで9sを止めるのはちょっと酷かもしれませんが、私がこの放銃で得た教訓は、終盤は19牌と言えど違和感のある最終手出しのソバは無理して切らない方がいいということです。

 

この麻雀はこの放銃が致命的になてラスってしまいますが、鳳凰卓はこういう些細な所で差がついてしまうのが事実なのです。

 

二、オーラスは強引な押しは止めた方がいい

今7700へ放銃してラス落ちしてしまうところです。第一打の1pから染めは無いだろうとラフに切ってしまったのですが、これは論外でした。天鳳は特にオーラスはラス落ちしないように打たねばならないのに勝手読みで強引過ぎましたね。

 

下家はこんな糞配牌から1pを切ったものの、筒子へ寄っていったみたいです。こういうケースもありますので、ラスと7200点差なら当然ホンイツも視野に入れねばなりませんでした。

 

私はこのカンチャンが埋まり、ドラ受け2度や一通、中等の手材料で攻めしか見えなくなっていたのです。少なくとも石橋を叩いて渡る麻雀とは程遠いです。天鳳ではオーラスの強引な押しは簡単に足元をすくわれます。

 

三、形にとらわれすぎ

三色一盃口平和が見えているところですが、この4sは枚数から考えてもチーすべきでした。この形は鳴くべきでないと思っていたのですが、もうオーラスですのでそんな悠長なことを言っている場合ではありません。打点は関係無くラス回避に専念する所でした。

 

鳴けば喰い取ってスライドできたドラの3sを、ツモられて捲られてしまいました。天鳳の七段配分は1位+90pt、2位+45pt、3位、±0pt、4位-135ptなのです。七段に限らず天鳳はラスぺナルティが大きいいので、オーラスは何よりもラス回避に重点を置かねばなりません。こんな急所の鳴きを見落としているうちには鳳凰卓で生き残ることはできませんね。

 

四、親の聴牌でも相対的に分が悪いと思ったら降りることも暫し

上家はドラをポンして打3pです。そして下家からはリーチが掛かって、ダマテンで張っていた親の私はこの2pでトイメンと上家のダブロンに遭ってしまいました。ほとんど2件リーチに近い感じで1sは候補に挙がったのですが、親ということもありこの2pを留めることはできませんでした。しかし枚数から考えても、相対的に分が悪いのは明らかです。こういう場合は親でも降りなければならないのです。

 

ちなみにNAGAにも見て貰いましたが、1sを推奨していました。やはりこのソフトは押し引きに関しては秀逸です。この例に限らず、親の聴牌でも降りなければならないケースというのは案外多いということに気づきました。

 

追記)

二件リーチを受けているところですが、これ聴牌に取りますか。

 

私は7sを選び放銃してしまいましたが、NAGAは聴牌取らずの8m選択でした。6sが山2ですので7sも決して悪くはないと思うのですが、二件ですので分が悪いのは諫めません。こういう場合は聴牌取らない方がいいというのが、今回の鳳凰卓で得た一番の教訓でした。聴牌ならかなり押し寄りになるというのが一般的な認識で、戦術本にもそう書かれていますが、どうもこのクラスになるともう一歩先を行くようです。

 

まとめ

オーラスの強引な押しと、形にとらわれて鳴かなかったのは論外ですが、終盤は違和感のある手出しのソバは切らない方がいいというのと、親の聴牌時でも降りなければならない局面は案外多いというのは新発見でした。

 

追記

カタログギフトよりホテルオークラのスープ缶セットをいただきました。現金よりも嬉しいです。企画担当者様どうもありがとうございました。

 

DORA麻雀