鳳凰卓のけもの道を行く

こんにちは、DIOBRANDOです。今日は久しぶりに麻雀日記です。

私はオンラインでDORA麻雀と天鳳両方やっており、月5回くらいフリーへ行くほどの麻雀好きです。DORA麻雀の収支戦やリア麻も面白いのですが、やはり一番面白いのは天鳳の鳳凰卓です。鳳凰卓は皆強者ばかりで純粋にハイレベルの麻雀を楽しめ、持ち時間(1打5秒以内で、他に一局につき10秒の持ち時間)が手頃でやりやすいからです。そして天鳳はヨンマメイン、DORA麻雀はサンマメインですが、やはり私はヨンマの方が好きだからです。天鳳やっているとDORA麻雀は持ち時間短いと感じることが多く、時間が切れて強制ツモ切りになってしまうこともしばしです。

天鳳は4月の終わり頃八段へ昇段したのですが、調子が悪く僅か40戦(7、6、10、17)で降段してしまいました。しかし麻雀に好調と不調はつきものです。

天鳳は2012年から始めてもう1万戦以上やっており、段位はこのように推移しています。七段R2000以上になりますと鳳凰卓に入れるようになります。鳳凰卓入りは割と早くできたと思いますが、中々そこで勝つことができず、毎回のようにチャオ(六段落ちして特上卓に落ちること)っていました。しかしここ1~2年は漸く鳳凰卓に定着してきたと思います。

鳳凰卓で打っていて思うのはやはりメンタルの重要性です。このクラスになると技術では中々差がつかなくなってくるため、メンタルが大きくものを言うのです。メンタルというのは、どんなにつかなくても最後まで諦めないで打つ精神力のことです。

 

例1)

3着と7400点差のラスでオーラスを迎え、これが配牌です。配牌というより敗牌ですね(笑)

 

ワンチャンを狙いながらもほとんど負けを覚悟していたのですが、とんでもないことが起こりました。32000の横移動で助かりました。鳳凰卓でも勝ち目が薄くなると切断する人をたまに見かけますが、最後までやっているとこういう奇跡的なことも起こるのです。

 

例2)

これも3着と7400点差のラス目のオーラスですが、その3着が親に放銃してくれて裏まで乗って、ラス回避することができました。

麻雀は最後まで何が起こるか分かりませんので、途中で投げたりしないで、最後まで戦い抜くメンタルが重要なのが分かるかと思います。途中で投げてしまえばこういうのにあやかれませんからね。

 

例3)

とび寸です。ここまでは普通ですが、私はここで打2sとしました。一盃口ドラ2が見えますので、受けを狭める打2mは固執しすぎと見ました。

 

二人の副露が進みこのような展開になりました。私はここで打8sとしました。ドラの受け入れは残しながらターツ選択は先延ばししたというわけです。

 

さて問題の局面です。あなたなら何を切りますか。

 

私は2枚切れる4pを勝負して刺さってしまいましたが、ここでは2m、5mと払うルートがありました。対局中は気づきませんでした。煮詰まった局面は安全なターツを払いながら手を進めるのが基本ですが、それができないとこういう放銃になってしまうのです。

鳳凰卓はこのように蛇行するけもの道を行く麻雀になりがちです。正しいルートを選んでも負けるより無い麻雀もありますが、それでもやはり人よりラスを減らすことはできるのです。

新年の挨拶と今年の目標

新年明けましておめでとうございます。

去年はコロナの影響で今までにない苦痛を強いられた一年だったと思います。通りを歩く人が皆マスクをしているというのは仕方が無いことだとは言え味気ないものですね。しかもまだまだ増え続けて、変異種も上陸してきましたので、この先もまだ自粛が求められそうです。これでは生きる意義を失いますよね。

暮はとても麻雀の調子が悪く天鳳では大地獄に見舞われました。

この少し前まで2740ptあったのが、この連ラス地獄で一気に925ptまで落ちました。たった16日で1815ptも失ったのですから麻雀の地獄の凄まじさを改めて実感しました。この間取り立てミスが多かったというわけではないのです。不ヅキでもこれぐらいの負けが続いてしまうのが麻雀です。

現在は少し取り返してまた原点付近まで戻ってきました。DORA麻雀も年末は勝てず12月の収支は赤字でした。

私は天鳳でヨンマ、DORA麻雀でサンマというスタンスで打っていますが、サンマの方が運の要素も腕の要素も大きい感じがします。だからサンマの方が面白いかと言われると、麻雀の醍醐味とも言える鳴き(チー)ができない分捌き方が限定的で、私はやはりヨンマの方が好きです。しかしサンマの方が技術の要素が大きいならば必ず正しい打ち方というのは存在して、長期的に安定して勝つことは可能だと思います。

DORA麻雀収支を見ても分かる通り私は決して強くは無いですが、一応若干のプラスの収支は出せていますので、この打ち方をまとめてみるというのが今年の目標です。言わばDORA麻雀サンマ攻略法を書くといったところです。勿論私以上の打ち方なんていくらでもあると思いますが、負け過ぎている方には参考になるようしたいです。

麻雀反省日記とDORA麻雀サンマ攻略を交互に書くと言った感じで今年はいこうと思っています。

 

牌理とリーチ判断

ここは何を切りますか。

 

普通は7mだと思いますが、私は何を思ったのか打1mとしてしまいました。これは典型的なタンヤオ病です。そして5pをツモりシャンポンでダマ聴牌に取りました。ここも有効な変化が乏しいので即リーの方が良かったと思います。

 

そしてラス目からリーチが入り痛恨の一発放銃をしてしまいました。もし即リーをしていれば1p、6s、ドラの9mとこんなに無スジを切れるとは思えずこの上がりは無かったと思います。これは今年最初のミスでした。

 

常識外し

これはどうでしょうか。

 

普通は打4mとするところですが、5mが入るとあまりにも味がいいため、ペンチャン一盃口を嫌う打1pとしました。これは微妙ですがまだ6巡目ということを考えますと、一応イーシャンテンに取れますのでそれほど悪くはないと思います。

 

次巡すぐに4pをツモり最終形はドラ単リーチで、同じドラ単追いかけリーチの親に引き勝ちました。単コロは柔軟に対応できるのも打1pとするメリットです。如何でしょうか。

 

伏せるか否か

これはDORA麻雀です。オーラス僅差のリードで、西家がノーテンならば抜いてしまえば、南家がハイテイてツモらない限り私の勝ちとなります。西家が聴牌していると思えば5sを勝負しなければなりません。どうでしょうか。

 

リーチ後に西家はスジの8pとゲンブツしか切っていないので多分ノーテンだろうと思い、1pを抜いてしまいました。しかし西家は聴牌していました。南家は14sのフリテンリーチでした。これで私は自ら着落ちして2着を甘んじてしまいました。西家はどう見ても聴牌とは思えず、放銃してしまっても着落ちとなってしまうためこれは仕方無かった感じもします。尚1pでは8pの方が良かったです。

 

リーチ判断

これは即リーを打ちますか。

 

私は中ポン打1pとする余地を残してダマにしました。以下西家からリーチが掛かり、そのタイミングで聴牌して追っかけたら放銃してしまいました。一発に裏4で倍満です。この場合は2pが枯れていましたのでこれで良かったのですが、本当は即リーするところだったと思います。何と言っても押さえつけ効果が大きいからです。なるべく即リーして相手に自由に打たせないとうのが現代麻雀の基本戦術で、曲げるところを曲げないとこういうしっぺ返しを喰うものです。新年早々からやってしまいました。今年も一年宜しくお願い致します。

 

DORA麻雀

DORA麻雀の風神トーナメントでの出来事

こんにちは、DIOBRANDOです。

今年も残すとこ後3週間です。今年は新型コロナの感染拡大で人生で一番制限を受けた年だったと思います。対面の時は常にマスクの着用で相手の顔が見えないというのは寂しいものですね。

新型コロナのワクチンも急ピッチで開発が進められ、イギリスでは早くも米ファイザーと独ビオンテックが開発したワクチンの接種が今日から始まるみたいです。日本でもこのワクチンが導入されるようですが、臨床試験の期間があまりにも短いため本当に大丈夫なのか不安です。

来年はコロナに向き合ってどう生活が変わっていくのか、オリンピックは本当に開催されるのか、試練の一年になるような気がします。

 

天鳳

天鳳は今年段位が六、七、八、七、八と推移しました。7月に八段に復帰してから苦戦気味でしたが、それでも少しずつポイントを積み重ねることができました。

これは12月8日現在の成績ですが、今年はまあまあ打てたような感じです。

 

この1sをポンし打3sとしました。

 

中も鳴けワンズを払い問題の局面です。あなたならどうしますか。

 

私は染めに向かいましたが、これは以下の理由から9sをツモ切るべきだったと思います。

①上がり率が全然違う。

②ドラ受けやテンパネの要素があるから、上がり率を最大にしつつ打点上昇の可能性も残る。

③供託が大きいから上がるだけで価値がある。

 

リーチが掛かった後でドラの3pをツモります。先に9sを切っていればここで聴牌し8sを勝負するところでした。

 

そしてここで1300、2600の一本付けを上がって、供託も掠め取れるところでした。しかし結果はリーチの一人聴牌で流局してしまいました。この麻雀は私がラスでしたが、この局を上がっていれば少なくともラス回避はできたと思います。ドラの無い役牌仕掛けは通常ならホンイツへ向かいたくなるところですが、これは例外的に良くなかったと思います。これはホンイツ病ですね。

 

DORA麻雀

DORA麻雀も今年は悪くなかったと思います。詳しくはDORA麻雀収支をご参照下さい。しかしサンマは短期では結構ブレますし、最近また調子が悪くなってきていますので、最後まで何とも言えないところです。手が悪い時は役牌を絞るという打ち方はそれなりに功を奏したと思います。

 

12月6日PM8:00に開催された、DORA麻雀の参加費無料の年末ビッグトーナメント風神に参加しました。賞金総額は$3000です。

4局で終わり一人勝ち抜けですのでこのルール特有の打ち方をする必要があります。

 

東一局。親リーが入った一発目で、私が今8mをツモったところですが、ここは9mを切ります。強引に思うかもしれませんが、一人抜けなのでこれぐらい強くいかないと勝てないのです。勿論勝ち抜くには運も必要です。結果は2600オールツモられでした。

 

東二局。今7mが出たところですが、これはポンして形聴へ向かいます。上がりが見こせない時は形聴も重要です。結果は私の一人聴牌でした。

 

東三局リーチが入りましたが、七対子のイーシャンテンから3s、5p、南と押していきます。通常ならこんなことはしませんが、DORA麻雀の一人抜けトーナメントでは、シャンテンからの押しのレンジが相当広がると考えて下さい。最後は9600の2本付けを上がることができました。

 

東四局はリーチにベタ降りして流局し、1位通過となりました。

このラウンドは12分で終わりましたが、次のラウンド2回戦が中々始まらないのです。PM8:55になっても始まらずにとうとう断念することとなりました。履歴を見てみますと次のラウンドが始まったのが9:14でした。1時間以上も待たせるなんてひどいですよね。

 

後で公式ツイートを見ると何かトラブルがあったそうです。尚これは無料のトーナメントですので補償は無いそうです。それにしても時間を無駄にした感じでした。折角楽しみにしていたのに残念です。後で2ランド目の履歴を見ますと、私以外の3人はちゃんと打牌していたことから1時間以上待ったのですね。これはこれで耐力負けでした。

今年は一年どうもありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。

 

DORA麻雀