天鳳八段になりました
- 2019/03/05
- 天鳳その他のオンライン麻雀
こんにちは、DIOBRANDOです。
昨日変な夢を見ました。食堂に入ったら以前の職場の人が調理していて「忙しいんだから手伝ってよ。」と言われて飯を喰いに来たのになぜかただ働きをさせられている夢でした(笑)。暑かったり寒かったりシーズンの移り変わりで布団の量の調節が難しく、どうも眠りが浅くなってしまうみたいです。
DORA麻雀では$8~$16くらいのヨンマ卓が中々立たなく、最近は天鳳ばかりやっていましたが、昨日漸く八段になりました。
最初に七段に到達したのは2015年10月3日ですので3年以上の歳月がかかったわけです。
打数にしたら七段→八段は5000打数以上かかりました。それくらい鳳凰卓で勝つのは難しかったです。
新刊の戦術書は全て読んでいるのですが、それだけでは鳳凰卓で勝つのはセンスが無ければほぼ無理で、やはり鳳凰卓で勝っているプレイヤーの観戦をしなければ不可能でした。捌き方は真似るのが難しい所があるのですが、降りは参考になり、勝っているプレイヤーは想像以上にベタ降りをしていることに驚きました。
アサピンの牌譜を見てみても全くの無スジを切るシャンテン押しは意外なほど少なく、シビアに降りるんだなと思いました。
前なら惜しいなと思った手でもアサピンが確かこれくらいの手でも降りていたなと思えば、降りれるようになれたことが一番大きいと思います。
昇段戦はいつにない緊張があり、あわててミスもしてしまいました。
南3局
六萬を切るつもりだったのですが、あわてて七萬を切ってしまいました。
この満貫上がり逃しは痛かったです。結局親にもテンパイを入れられて流局してしまいました。この時はがっくりきました。
オーラス
オーラスは配牌の段階で中が2枚あり最短距離で行こうと思いました。その通りになり、リーチが掛かるものの危なげなくカンチャンをツモってくれました。
ミスをしてしまったのは私の昇段戦のプレッシャーに負けてしまったメンタルの弱さだと思いますが、それでも八段になれたのは嬉しいです。
以前DORA麻雀にも天鳳九段の江崎さんという偉大なプレイヤーがいましたが、あと一段で追いつけますので頑張っていこうと思います。