DORA麻雀2018年5月の収支と様々なミス
- 2018/06/04
- プレイ日記
2018年5月の収支
こんにちは、DIOBRANDOです。
先月から漸くサンマに慣れてきて随分打ちました。以下5月のDORA麻雀の結果と収支です。
5/4 133223122
5/7 13212211221313
5/10 13212
5/12 32221113111133231
5/13 3223231321222
5/15 112
5/16 2111222
5/18 3132233131133
5/19 331131
5/20 2122212
5/21 311
5/22 12211
5/23 222132132
5/24 31132
5/25 123231
5/26 2222322
5/27 1111211
5/28 2222321131
5/29 3333311
5/30 31232231
5/31 123211
全て三人麻雀赤有東風$4/8卓で、順位分布は54、61、45の成績で、トータル収支は+$56.33でした。
今回一番嬉しかったのが成績よりも、一回も固まらなかったことです。(怪しいのは何回かありましたが。)体感ですが、以前に比べるDORA麻雀のサーバーはかなり強化されていると思います。
サンマに以降してから先々月までは苦戦続きだったのですが、初代三人麻雀天鳳位オワタ氏が書かれた天鳳位直伝! 三人麻雀の極意 (マイナビ麻雀BOOKS)という本が丁度いいタイミングで出版されて、藁をも掴む思いで購入したのが転機でした。この本を2週し、サンマというものが大体どういうものなのかがある程度掴めたのが大きいと思います。
一九萬や字牌などの孤立牌が多いため、シュンツよりもコウツの手で、鳴ける形を目指して手組みをするというのが急所でした。
また押し引きに関しては四人麻雀に比べて、相当に降り寄りに修正しました。四人麻雀でしたらリーチ直後に無筋を切っても通ることの方が多く、手牌でまあまあいけるかなと思ったらシャンテン押しも割りとするのですが、この感覚で三人麻雀をやるとぶすぶすに刺さりまくるのです。
サンマは牌の種類が少ないから、ムスジを切るリスクがヨンマよりも大きいのです。また赤や北抜きがあるため打点も相当大きいですからね。
場況を考慮しなければ、テンパイ押しはヨンマとあまり変わらないような感じですが、シャンテンに関してははっきりとヨンマ以上に降りていました。
しかしこれで上手く打てたのかと言われると決してそうではなく、未熟なところが浮き彫りになりました。
降りミス
5月4日bakabonさんとの対局です。東初ですが、西家の私は既に降りています。よって前巡では六索を合わせましたが、ここでは親に五索を合わせました。ここまではいいのです。
しかし次に九索を合わせればいいものを、どちらかというと危険な六索を先に切っておこうと思いドボンです。
降りている時はツモられたらしょうがないものの、基本的には前へ出ている者同士で討ち合いさせねばならないのに、降りているものが手牌を崩してバラバラな状態で放銃というのは最悪ですね。
実はこういうのが3回くらいありました。もっと丁寧に降りなければいけませんね。
昔からいる強豪プレイヤーの一人です。
リーチ判断ミス
6月3日の対局です。オーラストップ目の私ですが、今四筒が入って聴牌したところです。
ドラ4つもあるから基本方針に則り、間六筒でリーチを打ちました。
しかしピンフドラ3を聴牌していた親に追っかけられて、掴んでしまいました。これで一気にラス落ちです。
オーラストップ目でドラのたくさんある役なし愚形ってどうするか悩みどころですが、もはや打点ではなく順位が大切なのでダマの方が良かったのではないかと思いました。
ミスにはカウントしないケース
これも6月3日の対局です。西家のリーチを受けているところですが、河が強すぎてこちらは良形シャンテンです。
この場合はドラの九萬くらいは勝負してもいいかなっと思います。っていうより他に代る一打がないのです。(スジの三索は一理あるけどまあしないでしょう。)
序盤からあまり手狭に受けるのも牌効率を落として、返って上り逃しを多くしますので、こういう序盤の早いリーチに対してはある程度仕方ないかなというのが考えです。
尚親のyamagorilla0180さんも昔からいるプレイヤーです。3月か4月くらいに月間オンリートーナメントで優勝されていました。リーチに対して一発目に七索をツモ切っていますが、これはシャンテン押しの好例だと思います。親だし打点はあるし、相手の河は強いし、いい判断だと思います。最近よく当たるのですが、結構負かされている感じです。押し引きが非常に上手いですね。