リーチを打たないのは負け麻雀

DORA麻雀サンマ攻略の最初にリーチ判断を取り上げます。ここは結構重要でここを抑えるだけでも勝率が上がると思います。先制リーチ判断と追っかけリーチ判断に分けて説明し最後にまとめたいと思います。

目次
先制リーチ判断
基本的にはリャンメンリーチを目指す
役あり高打点愚形はダマ
役無しドラたくさんはリーチ
愚形ドラ1はリーチ
役ありダマ愚形5200(7700)のケース
相手が高打点の時愚形聴牌ケース
愚形リーのみ
低打点愚形
役あり高打点良型
上がりトップ
降りる気のなさそうな相手に対しての高打点
手替わりのケース
オーラストップの親番
オーラスの着順意識
先制愚形リーチの例
追っかけリーチ判断
リャンメンなら基本は追っかけ
役無し高打点愚形
役あり高打点愚形
ゲン張りの愚形待ち
聴牌に取らないケース
低打点愚形
二件リーチ1
二件リーチ2
まとめ

 

先制リーチ判断

先制で聴牌すれば大体の場合はリーチを打つことになります。体感的には8割方打っているような感じです。打点上昇、牽制効果で打たないのは損になるケースが多いのです。先制聴牌で迷ったらどんどんリーチを打って下さい。長期的に損をすることはありません。この項では寧ろダマにするケースを覚えた方がいいかもしれません。

基本的にはリャンメンリーチを目指す

これは当然リーチを打ちますが、こういう場合は基本的に3s切りリーチとしてリャンメン受けにします。3sが1枚も切られていなかったとしてもそうします。ドラ1あるならリーチヅモくらいで十分です。役ドラが無い場合はシャンポン受けにしダブ東を期待します。打点よりも枚数の多いリャンメンリーチに取り上がり率を上げるのが基本方針です。但しドラとダブ東のシャンポン等著しく打点が上昇する場合は字牌の待ちも悪くはありませんのでそのように取って下さい。また先制で良形ならリーのみでもします。鳴かれて先制されている場合も基本は勝負して曲げます。

 

役あり高打点愚形はダマ

このような高打点愚形はダマとします。高打点とは満貫以上の手と考えて下さい。私はリャンメンでもダマるケースが多いですが、3メンチャン以上はリーチを打ちます。これは場況で判断して下さい。高打点はなるべく出上がり率を上げて下さい。例外として序盤の早いリャンメンは河も強いので打点に関係無くリーチします。

 

役無しドラたくさんはリーチ

このような役無しドラたくさんの高打点も即リーします。中をポンしようなんて考えません。リーヅモで後1枚ドラが乗れば倍満になります。そして何より先制リーチ効果で相手を牽制できるからです。愚形はツモるぐらいのつもりで打って下さい。

 

愚形ドラ1はリーチ

愚形ドラ1はよく出てくる形ですが、これは即リーします。この場合は親ですが子でも一緒です。赤が残っていれば間5に取りますが、捨て牌から間3が良さそうであればそうします。この場合は6s切りリーチで間3sに取りました。また愚形ドラ1がリーチならばドラ2以上は当然リーチします。中張牌のカンチャン待ちでもリーチをします。中ぶくれシャンポンでも待ちが悪くなければリーチします。リャンメン変化を待とうなんて思わないで下さい。ドラ表牌のペンチャンでも変化が少ないためリーチしますが、1枚切れて残り2枚ならダマにします。ドラ表牌のカンチャン待ちはダマにして良形を待ちます。

 

役ありダマ愚形5200(7700)のケース

愚形ですが役があり、5200確定しています。この場合は場況によるところが大きくケースバイケースです。この場合は断トツトップの上がりトップですのでダマです。七対子のドラ単騎待ち等もも難しいケースですが私はダマることが多いです。

 

相手が高打点の時愚形聴牌ケース

西家が北を3枚抜いています。ことらは親でドラ1の愚形ですが、こういう場合は聴牌を外します。待ちに自信が無い上に追っかけられるとさらに具合が悪く、ダブドラを切る味が悪いからです。こういう場合はペンチャンを外します。尚発が出ればポンしてドラ単騎に取ります。基本的に相手が高打点でこちらの待ちに自信が無い時はトリダマか聴牌を外すケースが多いです。

 

愚形リーのみ

愚形りーのみは待ちがいいと思えばしますが、悪いと思えばしません。この場合はスジ待ちになっていますのでします。また親のペンチャン待ちとかは変化が無い上連荘も大きいのでします。

 

低打点愚形

役ありドラ1など、低打点愚形はダマりたくなりますが、リーチによる打点が倍になるメリットが大きく基本はリーチします。この場合は5p単騎でリーチします。ドラ単騎の七対子でもリーチです。但し北ドラなどがあればドラ単騎ダマに取ります。ドラを含む七対子はいい待ちにしてリーチして下さい。

他にもペンチャン一盃口やカンチャンタンヤオなどは即リーです。しかし枚数が2枚以下の場合はダマにして下さい。

 

役あり高打点良型

4翻確定の場合は9巡目辺りを目安にします。それより前であればリーチを打ってツモりにいきます。それ以降であれば出上がりも考えダマ寄りになります。しかしこのように待ち牌(47s)がいいと思えばリーチしてツモりにいきます。6翻以上確定はダマで上がり率を高めます。5翻確定はその間ですのでケースバイケースで考えて下さい。

 

上がりトップ

上がりトップの場合は役ありならダマにします。役無しなら良形ならリーチを打ちますが、愚形ならケースバイケースで考えて下さい。この場合は役無し愚形ですが、待ちが端にかかっていますのでシャンポンでリーチを打ちます。

 

降りる気のなさそうな相手に対しての高打点

親は手牌を短くしており聴牌していそうで降りそうもありません。こちらはメンホンチートイドラ4でダマでも良さそうですが、降りる気の無さそうな相手にはリーチを打ちます。危ないですが6pを切って8p待ちにします。

 

手替わりのケース

ここはそのまま即リーしても何も問題ありません。しかし3pを切れば良形変化が5s、7s、1p、2p、4p、7pと6種もあり、4sで一通になります。これだけ好都合な変化が多ければ聴牌外しでもいいです。

 

オーラストップの親番

オーラストップ目の親番は基本的にはリーチを打たずに伏せを目指します。序盤で良形で打点がある場合はかっぱぐのもいいですが、ほどほどにして下さい。追っかけられて直取りされると案外捲られます。ノーテン罰符を払ってもトップなら中盤以降はほとんどの手でダマテンに取って下さい。そして流局しそうになったらわざと聴牌を外してゲームを終わらせます。間違っても聴牌料を貰ってもう一局なんて考えないで下さい。無意味に捲らせる余地を与えるだけです。

 

オーラスの着順意識

オーラスは着順を意識するところでリーチ基準も大きく変わってきます。愚形ドラ1は平場ではリーチですが、この場合はダマにして良形になるのを待ちます。親が向かってくることが予想され、叩き合いに強い待ちを目指します。

 

先制愚形リーチの例

間6pですが即リーして7700を確定します。

 

ドラ待ちのカンチャンですが即リーします。

 

亜リャンメンの片割れがドラ表牌で変化も多いですが赤5sをツモる可能性もあるため即リーします。

 

追っかけリーチ判断

追っかけリーチ判断は先制リーチ判断よりも難しいです。宣言牌が通るかどうかという要素に加え、場況による判断も大きいからです。

リャンメンなら基本は追っかけ

北ドラ2枚抜いている相手に先制されていますが、リャンメンなのでドラの白を切って追っかけます。役がある場合でゲン張りになっていたとしても関係はありません。サンマはヨンマに比べて叩き合いという概念が必要なのです。待ちがいいと思えば高い安いに関わらずどんどん追っかけて下さい。但しピンフのみのゲン張りは打点上昇がそれほど無いのでダマにして下さい。

 

役無し高打点愚形

親でドラ2あり、トップを目指す点差ですので、ここは3p切りリーチとします。親の場合は打点に関わらず愚形でも追っかけます。但し相手が北を2枚以上抜いている時はケースバイケースで考えて下さい。

 

役あり高打点愚形

親リーを受けチートイドラ3の聴牌をしたところです。こういう場合も待ちがよほど悪くない場合は追いかけます。待ちが選べる場合、基本的には安全度の高い牌(なるべく端寄りの牌)で追いかけますが、待ちがいいと思えば危険度の高い牌を勝負するのもいいです。役があるとダマりたくなるものですが、高打点は叩き合いに活路を見出して下さい。但しゲン張りで脇が降りてる時はダマにして下さい。

 

ゲン張りの愚形待ち

ゲン張りの愚形待ちはダマにします。この場合はワンチャンスの7sをダマプッシュします。

 

聴牌に取らないケース

ラス目からリーチがかかりその一発目にダブ東を喰っている親が2pを押してきました。数巡後に愚形ドラ2の聴牌です。通常はリーチなのですがこの場合は1sを切って降ります。二人に対してドラの白が切りにくいからです。尚親が押していなくても白は切り切れません。追っかけリーチ判断は言わば押し引きなのですが、切れないと思う牌は良形・愚形に関わらず止めることになります。

 

低打点愚形

リーチをかけても2600くらいにしかならない、愚形追っかけする場面はそれほど多くありません。場況、相手の予測打点、こちらの待ちがいいか悪いか、宣言牌の危険度などの要素が絡むためケースバイケースとなります。

 

二件リーチ1

二件リーチの場合は切る牌と待ちの形が重要になります。これは出ていく牌が両者に安全で、絶好のリャンメン待ちなので追っかけリーチします。二件リーチに対してはケースバイケースですが、出ていく牌が両者に危険な場合や待ちが悪い場合は降りることになります。後手を引いているため降りるケースが大分多いです。

 

二件リーチ2

二件リーチを受けており今聴牌しましたが、これは聴牌には取りません。出ていく牌が厳しいからです。この場合はワンチャンスの9sを切って流局トップを目指します。

 

まとめ

どうでしたか。恐らく多くの人が思うよりもリーチを打つケースは多かったのではないかと思います。サンマに限らずヨンマもですが、麻雀はたくさんリーチを打たないと勝てないゲームなのです。でないと加点不足になってしまうのですね。サンマはヨンマよりも叩き合う要領でどんどんリーチを打って下さい。

 

DORA麻雀

コメントは停止中です。