Mリーグのドラフト会議を見て思うこと

こんにちは、DIOBRANDOです。

今月からDORA麻雀のサンマ東風$8/16に挑戦していますが、$2/4に比べて明らかにレベルが上がっており利益が出なくなってしまいました。7/15までで29、39、30の順位分布で約$20ほど赤字です。

 

さて先週Mリーグのドラフト会議を見ていましたが、思うところがあったので少しばかり書いておこうと思います。まずドラフトの結果は以下のようになりました。

2019Mリーグメンバー表
チーム
KADOKAWAサクラナイツ 内川幸太郎 岡田紗佳 沢崎誠
チームRAIDEN 萩原聖人 瀬戸熊直樹 黒沢咲
セガサミーフェニックス 魚谷侑未 近藤誠一 茅森早香 和久津晶
U-NEXTパイレイツ 小林剛 朝倉康心 石橋伸洋 瑞原明菜
コナミ麻雀格闘倶楽部 佐々木寿人 高宮まり 前原雄大 藤崎智
渋谷ABEMAS 多井隆晴 白鳥翔 松本吉弘 日向藍子
EX風林火山 二階堂亜樹 滝沢和典 勝又健志
赤坂ドリブンズ 園田賢 村上淳 鈴木たろう 丸山奏子

 

Mリーグは元々ライト層へアピールしており、今回は女性の枠を設けねばライト層への受け入れは無く、麻雀の発展で女性が取り残されてしまうとの観点から、どのチームも女性を最低一人はいれなければならないというルールが決められました。そしてKADOKAWAサクラナイツの新規参入で、男性3名、女性5名が指名されました。既存の選手と新規の選手は頑張って麻雀界を盛り上げて欲しいのですが、ここで一つ疑問が出てきます。

既存の選手は入れ替わることなく今年も契約更新されましたが、この先このメンバーで入れ替わることなくずっとやっていくのかということです。Jリーグだって、将棋の世界だって降格や降級はあるし、プロ野球だって成績が振るわないとすぐに解雇されます。そこには勝負の厳しさと誰もが分かる公平性があるから世間に認めてもらえるのです。降格も降級もないMリーグは勝負の世界では類のないくらいぬるい世界とも言えます。これではライト層への模範対局で、ショーとかバラエティーに近いです。

企業側は自社の宣伝だからそれでいいと言ってしまえばそれまでですが、それなら他のプロに無意味な期待を持たせないために設立する前の早い段階でそれを標榜すべきだったのではないかと思います。実績や実力があってMリーガーになりたくてなれないプロはどうすればいいのか。選抜基準も不明瞭ですし、成れなかったプロは悶々としていることだと思います。外野から見れば、まるで藤田晋の手のひらで麻雀プロが弄ばれている印象さえあります。

Mリーグは新設のリーグに過ぎずまだ歴史もないので、これからどういう方向性で舵を取っていくのか藤田ははっきりさせる必要があると思います。

一、このメンバーで半永久的に入れ替わることなく固定なのか。

二、もし新たなメンバーを入れるとしたら何を選抜の基準にするのか。

これをしないとMリーグを目指すプロは無駄な努力をする可能性があります。例えばオンレートの雀荘のゲストを止めたプロもいると思うし、タイトルを何個も取って有名になってやろうと考えたプロもいると思います。恐らく無駄で、そんなことやっても意味無いと思いますが・・・・。兎に角Mリーグを目指すプロがどう努力をすればいいか分からないというのではあんまりです。エンタメでいくから努力をしても無駄というのであれば、それもそれではっきりさせて引導を渡してやる方がすっきりすると思います。

Mリーグの設立はプロにとってはありがたいのかもしれませんが、私から見れば、藤田が最低限の礼儀もわきまえないで、突然今まで培われてきた麻雀プロの世界を蹂躙したようにしか見えません。プロの今までの純粋な実力という価値観を無視して、自分達の恣意のままに選手を選んで。これではこの先、心の底からMリーグを支持しようというプロはいないのではないかと思います。そして世間からは「一部の人間が恣意的に作った、ひいきされた人達による閉鎖されたマニアックな社会。」こんな風にしか受け取れられないのではないかと思います。大方は騙せてもちょっと良識ある人が見たら、これはおかしな世界だとすぐに気づくはずです。

鳳凰位とか最高位とか雀王とうのは、その団体に所属している者全員に公平にチャンスがあるから、皆に心の底から祝福して貰えるのです。一方Mリーグのようにこんな勝手なリーグでは、観せられる側も迷惑だと思います。少なくとも私のように純粋に麻雀の強さを求める層は、視聴者のターゲットになっていないのは明瞭です。

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