DORA麻雀へ戻ってきたDIOBRANDO
- 2016/10/09
- プレイ日記
こんにちは、DIOBRANDOです。
長らくDORA麻雀を打っていませんでしたが、最近になってまた打ち始めました。
暫くやらなかった理由はDORA麻雀が嫌になってたからです。
そこには3つの大きな理由があったのですが、一つ目はDORA麻雀のソフトウェアがよく固まる(回線落ちする)からです。
リーチを掛けられてリスクを承知で押していって、追っかけリーチを掛けれたのですが、そこで固まりました。
その後流局したのか、自分が振ったのか、相手が上がったのかは忘れましたが、後で履歴を見てみたら自分がツモ上がりできていたのです。
1分くらいでまた復活しましたが、結局ラスりました。
振り込むリスクを買って上がれていたのに、勝手にツモ切りされて上がりを逃した上に、ラスらされたのですからバカバカしいですよね。
DORA麻雀に問い合わせたところ、サーバー上は問題ないといって返金を却下されました。
自分で履歴を調べてみたところ、確かに落ちているのは自分だけでした。
それでは自分が悪いと思われるかもしれませんが、私のパソコン環境はそれほど悪いものではなく、天鳳では3000半荘以上打って一度も回線落ちしたことはないのです。
恐らくですが海外にサーバーがあるということで、どちらが悪くなくともこのような接続不良は起こりうるのではないかと思いました。
確かにポーカースターズをやっていても、たまにこのようなことは起こりますし、起こっていそう(明らかにおかしい時間切れ)なプレイヤーも見かけます。
いずれにしろプレイヤーとして見たら、むかつくことにはかわりありません。
二つ目は同じオンラインギャンブルに所属するオンラインカジノ(スマートライブカジノ)で逮捕者が出たことです。
結局は略式起訴(罰金程度)で済んだそうですが、やはり興ざめする元でした。
私がこのブログで収支画像を載せようものなら、下手したら私が危ないです。
三つ目は天鳳で自分の雀力がどれくらいあるのか、試してみたかったからです。
ユーザー数はサブアカも含めて380万人を越え、間違いなく最大級のオンライン麻雀サイトです。
そしてランク分けが秀逸ですから、腕を磨いたり、自分の実力を試すにはもってこいだと思います。
最近この天鳳界で興味深いことが起こり、初代ヨンマ天鳳位のASAPINが二度目の天鳳位(11代目)を成しえたのです。
これは大変凄いことで、麻雀って自分が考えていたよりも実力が出るんだなと、改めて考えさせられました。
DORA麻雀に戻ってきた理由は天鳳に限界を感じて、大体自分の客観的な雀力が分かったからです。
大体天鳳六段というのが、私の実力だろうと思います。
3000半荘以上打ったので、さすがに実力は収束していると思います。
五→六→五→六→七→六→七→六段(今ここ)といった感じで推移してきました。
これから続ければ五段に落ちうることも、七段へ上がることもあると思いますが、大体そこら辺で振り子運動すると思われます。
麻雀については自分は勉強した(主に本で)と思いますが、伸び悩みの原因は得たことを中々真似できないというのと、上級者に比べるとそそっかしいミスが多いせいだと思います。
自分の頑固さもあるのかもしれませんが、中々自分の雀風を変えるというのは難しいものです。
でもまあ楽しむ程度の強さはありますから、それはそれでいいかなと思って、行き詰った天鳳からDORA麻雀への回帰現象へ繋がったというわけです。
DORAに戻ってきてみると、以外にDORAの良さもあるなと思いました。
相変わらず過疎っていますし、30分以上待てども卓が立たないということもあります。
しかしお金は賭けてるけど、チャットはできるし、同じメンバーと毎回できるということで、何か雀荘に近いものがありますし、半分まじめで半分適当という、返って楽しみながら打てるのです。(勿論打つ時はマジメ。)
天鳳ですとラスるとptが激減してすごくイライラするのです。
しかしDORA麻雀ですと負けてもお金で精算できるので、返って気軽だなという感じです。
これは天鳳を打ってみて初めて気づいたことです。
賭ける金額にもよると思いますが、負けても、回線落ちしても笑ってられるくらいのレートで、オンライン麻雀を楽しむというのもありだなと思いました。
その日は立たれている$8卓に着きました。
相手は初見です。
どうやら昔よく打たれていたメンバーはさすがにもういませんでした。
愚形リーのみというのは普通はしないのですが、DORA麻雀ですと赤五筒が2枚入っているのです。
東風戦ということもあり、間五筒愚形リーのみを掛けました。
結果は五筒ツモ上がり。
何だ2枚とも逸れたのか、そういえば今日は妙に赤を見ないな、なんて思っていたらこれは赤なしの卓でした(笑)
しかし返って新鮮さがありました。
雀荘でも天鳳でも赤有でマヒしていましたが、赤がないと満貫を作るのがこんなに難しいんだなと改めて思いました。
ここ数年赤有以外やったことはありませんが、暫く赤なしをやろうと思いました。
これも発見でしたが、赤なしの方が平均打点が低いですから、押し返しも強くるんだなと思いました。
東風戦赤なしオーラス 東家23500 南家(私)23000 西家20600 北家32900
私の手牌で、今六筒をツモってテンパったところですが、どうしますか?
私は二筒が出易いと見て、2着で妥協をし、白を切ってリーチを掛けました。
結果は1300ので上がりで2着でしたが、ここは二索を切ってトップを取りに行くのが本来の麻雀だったなと思いました。
ラス回避の天鳳グセがでちゃったなと失笑してしまいました。
東風戦赤なし東二局1本場 東家24000 南家29000 西家24000 北家(私)23000
対家が五萬をチーして、二筒を手出しした後テンパりましたが、ここはどうしますか?
私は三筒は打ちにくいなと思い打白としました。
次にツモ四筒で、これも打ちにくいので打白。
一萬は押して、六索をツモり、フリテンリーチを掛けました。
結果は一人テンパイの流局。
結果論ですが最初の三筒を押していればトイメンへ1000点の放銃、二回目の四筒を押したら通りニーロクはニッキュウの出上がりでした。
しかしトイメンが南を持っていない保証もないから、こんなもんかなと思いました。