秀逸な押し引き

遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。

今年に入りボツボツDORA麻雀を打っていますが、これチャットの機能がなくなってしまいましたね。

個人的には少し寂しいです。

 

DORA麻雀は相変わらず過疎っており、20分待ちなんていうのはざらですが、その間ネットサーフィンでもしています。

少し前ですがつい寝落ちしてしまい、知らない間に始まって終わってたなんていうこともありました。

こんなこともあり、DORA麻雀をやる時はなるべく音量を高くし、人が入ってきたらはっきりと知らせるようにしています。

 

先月福岡の市長が賭け麻雀をやったことで問題となり、市民の反発もあり今月末辞めることになりましたが、これはしょっちゅう雀荘にいっている自分にとっては少し考えさせられる出来事でした。

はっきり言って勤務時間中に麻雀をやっていたことに問題があるのであって、賭ける金額自体はそんなに問題ないのではないかというのが私の意見だからです。

賭け事は一般的には禁じられていますが、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときはその限りではないとあります。

やっている人は分かると思いますが、麻雀というゲームの性質がそもそも賭けるようにできているところがあります。

でないと自分の上がりのことばかり考えて、守備は全く考えないゼンツ麻雀になり、かえってゲームの面白味を損ねてしまうからです。

負けても何のペナルティもないなら、上がりにしか向かいませんよね。

押し引きなんて糞喰らえで、大概の人はほとんどの場面でいけいけになってしまうと思います。

これじゃあつまらないです。

 

しかし賭かっているとなると別で、大分慎重になり大きく歯止めが掛かります。

ですので金額の大小によらず、お金を賭けるという要素が麻雀を面白くしているのです。

 

先月素早くカジノ解禁法案は通ったものの、日本には賭けるという文化が表立っていなく、まだ悪いイメージがあります。

パチンコ屋がこんなにあって、ギャンブル依存者の割合も他の国より突出して高いのに、何かいいこぶっているような感じですが、日本では賭け事を認めない風潮があるのですよね。

 

分からない人間には分かってもらおうなんて思いませんが、私はこれからも麻雀を楽しんでいきます。

 

さてDORA麻雀ですが、相変わらずレベルが高いです。

DORA麻雀初期の頃は認知度がそれほど高くなく結構楽に勝てたのですが、今はもう全然勝てていません。

 

東風戦 東三局 東家24500 南家(私)24500 西家23000 北家28000

ほぼ平たい状況で南家の私から見た手牌ですが、今トイメンの中を叩き二筒を切りました。

 

そしてツモった中を勢いでカンしました。

 

親リーが掛かった直後にテンパイになりましたがこれどうしますか?

(手牌にあるように見えますが、中はカンしています。)

五萬を切って勝負か萬子の下を払って降りかだと思います。

 

私はラス親が残っていると思いせっかちにも勝負にいって一発放銃でしたが、ここは腰を重くするべきでした。

カンチャンで分が悪い、打点はそれほど高くない、二萬は間四間で超危険牌の一つ、相手は親リーの一発目、この巡目でゲンブツ牌が3枚あるため降り切れる可能性もまま高い。

こんなところが理由になります。

冷静に考えてもやはり降りるべきでした。

実戦ではカンしてドラを増やしたのは自分だし、ここで親に上がられるとかなり厳しくなるためこの野朗と思い中々降り難いのですが、こういう所が相変わらずヘボいです(笑)

 

 

オーラス 東家(私)14000 南家19500 西家29000 北家37500

ラス親の私の配牌ですが、第一打は何を切りますか?

当たったら十分上級者の感覚だと思います。

 

 

 

 

正解は北です。

何とも言えませんが、縦にしか伸びれないオタ風をトイツ落としするのが一番受け入れが広いと思います。

守備力は低下しますが、ラスなためそんなことは言ってられません。

尚私は九筒を切ってしまったため、後ほど後悔することになりました。

一応メンツオーバーで、ただ牌効率しか考えない状況でしたら、横に伸びるとくっ付くブロックは落とさない方がいいです。

 

結論から書きますと、その後筒子に伸びました。

証文の出し惜しみの如く、ここで北のトイツ落としなんかやっているようでは牌効率が悪すぎます。

もし最初に北を払っておけば、多分ここでテンパれたと思います。

 

次の巡目で漸くテンパりましたが、リーチ宣言牌で放銃となりました。

トイメンの五萬があざ笑っている感じがしました。

最もこのmimikaki8というIDの方は結構強いため、もし正しい順で打てて二筒でリーチを掛けても、この五筒は出なかったと思います。

しかし正しい順で打てていれば、やはりこの放銃は無かったのです。

そして山にまだ4枚眠っている二、五萬を引き当てた可能性も十分あります。

麻雀ってやっぱうまくできていますね。

 

 

最期に私ではありませんが、秀逸な押し引きを紹介します。

去年の11月頃打った麻雀です。

東風東一局ですが、北家の私は勝った思い勢いよく四筒を曲げました。

多分リアル麻雀でしたらプロ顔負けのカッコイイ手つきでバシッと打ったと思います。

しかしここから東家のbakeryというIDのプレイヤーの押し引きが見事でした。

 

この巡目で八索、四索と立て続けに押してきました。

ウーパーピンでテンパイです。

特に八筒はいい待ちです。

一回しかない貴重な親番でまま打点もあり待ちもよく、私ならこの時点で降りという選択はもうないと思います。

 

しかしbakeryは違いました。

この三筒は切らずに打一筒でテンパイをはずしたのです。

ワンチャンスだから押しても良さそうなのですが、深い巡目とドラの南が見えていないため、危険と判断したのだと思います。

そしてあわよくばテンパイ復活の可能性も十分あります。

 

そして次の八萬を掴みましたが、見事止めました。

結果は流局でした。

いくら南が見えていないとはいえ、三拍子揃っている状況ではちょっとできにくい順だと思います。

私ならほぼ間違いなく放銃だったと思います。

 

今月はまだ17局しか打てていませんが、5、3、5、4という成績です。

$4卓以上で役満上がっただけで賞金が貰える速攻役満キャンペーンというものも開催されていますので何とか上がりたいところです。

 

DORA麻雀

DORA麻雀へ戻ってきたDIOBRANDO

こんにちは、DIOBRANDOです。

長らくDORA麻雀を打っていませんでしたが、最近になってまた打ち始めました。

 

暫くやらなかった理由はDORA麻雀が嫌になってたからです。

そこには3つの大きな理由があったのですが、一つ目はDORA麻雀のソフトウェアがよく固まる(回線落ちする)からです。

 

リーチを掛けられてリスクを承知で押していって、追っかけリーチを掛けれたのですが、そこで固まりました。

その後流局したのか、自分が振ったのか、相手が上がったのかは忘れましたが、後で履歴を見てみたら自分がツモ上がりできていたのです。

1分くらいでまた復活しましたが、結局ラスりました。

振り込むリスクを買って上がれていたのに、勝手にツモ切りされて上がりを逃した上に、ラスらされたのですからバカバカしいですよね。

 

DORA麻雀に問い合わせたところ、サーバー上は問題ないといって返金を却下されました。

自分で履歴を調べてみたところ、確かに落ちているのは自分だけでした。

それでは自分が悪いと思われるかもしれませんが、私のパソコン環境はそれほど悪いものではなく、天鳳では3000半荘以上打って一度も回線落ちしたことはないのです。

 

恐らくですが海外にサーバーがあるということで、どちらが悪くなくともこのような接続不良は起こりうるのではないかと思いました。

確かにポーカースターズをやっていても、たまにこのようなことは起こりますし、起こっていそう(明らかにおかしい時間切れ)なプレイヤーも見かけます。

 

いずれにしろプレイヤーとして見たら、むかつくことにはかわりありません。

 

二つ目は同じオンラインギャンブルに所属するオンラインカジノ(スマートライブカジノ)で逮捕者が出たことです。

結局は略式起訴(罰金程度)で済んだそうですが、やはり興ざめする元でした。

私がこのブログで収支画像を載せようものなら、下手したら私が危ないです。

 

三つ目は天鳳で自分の雀力がどれくらいあるのか、試してみたかったからです。

ユーザー数はサブアカも含めて380万人を越え、間違いなく最大級のオンライン麻雀サイトです。

そしてランク分けが秀逸ですから、腕を磨いたり、自分の実力を試すにはもってこいだと思います。

 

最近この天鳳界で興味深いことが起こり、初代ヨンマ天鳳位のASAPINが二度目の天鳳位(11代目)を成しえたのです。

これは大変凄いことで、麻雀って自分が考えていたよりも実力が出るんだなと、改めて考えさせられました。

 

DORA麻雀に戻ってきた理由は天鳳に限界を感じて、大体自分の客観的な雀力が分かったからです。

大体天鳳六段というのが、私の実力だろうと思います。

2016-10-9-3

3000半荘以上打ったので、さすがに実力は収束していると思います。

五→六→五→六→七→六→七→六段(今ここ)といった感じで推移してきました。

これから続ければ五段に落ちうることも、七段へ上がることもあると思いますが、大体そこら辺で振り子運動すると思われます。

 

麻雀については自分は勉強した(主に本で)と思いますが、伸び悩みの原因は得たことを中々真似できないというのと、上級者に比べるとそそっかしいミスが多いせいだと思います。

自分の頑固さもあるのかもしれませんが、中々自分の雀風を変えるというのは難しいものです。

 

でもまあ楽しむ程度の強さはありますから、それはそれでいいかなと思って、行き詰った天鳳からDORA麻雀への回帰現象へ繋がったというわけです。

 

DORAに戻ってきてみると、以外にDORAの良さもあるなと思いました。

 

2016-10-6-2

 

相変わらず過疎っていますし、30分以上待てども卓が立たないということもあります。

しかしお金は賭けてるけど、チャットはできるし、同じメンバーと毎回できるということで、何か雀荘に近いものがありますし、半分まじめで半分適当という、返って楽しみながら打てるのです。(勿論打つ時はマジメ。)

天鳳ですとラスるとptが激減してすごくイライラするのです。

しかしDORA麻雀ですと負けてもお金で精算できるので、返って気軽だなという感じです。

これは天鳳を打ってみて初めて気づいたことです。

賭ける金額にもよると思いますが、負けても、回線落ちしても笑ってられるくらいのレートで、オンライン麻雀を楽しむというのもありだなと思いました。

 

その日は立たれている$8卓に着きました。

相手は初見です。

どうやら昔よく打たれていたメンバーはさすがにもういませんでした。

 

2016-10-9-7

 

愚形リーのみというのは普通はしないのですが、DORA麻雀ですと赤五筒が2枚入っているのです。

東風戦ということもあり、間五筒愚形リーのみを掛けました。

結果は五筒ツモ上がり。

何だ2枚とも逸れたのか、そういえば今日は妙に赤を見ないな、なんて思っていたらこれは赤なしの卓でした(笑)

 

しかし返って新鮮さがありました。

雀荘でも天鳳でも赤有でマヒしていましたが、赤がないと満貫を作るのがこんなに難しいんだなと改めて思いました。

ここ数年赤有以外やったことはありませんが、暫く赤なしをやろうと思いました。

これも発見でしたが、赤なしの方が平均打点が低いですから、押し返しも強くるんだなと思いました。

 

 

2016-10-9-4

東風戦赤なしオーラス 東家23500 南家(私)23000 西家20600 北家32900

私の手牌で、今六筒をツモってテンパったところですが、どうしますか?

 

私は二筒が出易いと見て、2着で妥協をし、白を切ってリーチを掛けました。

結果は1300ので上がりで2着でしたが、ここは二索を切ってトップを取りに行くのが本来の麻雀だったなと思いました。

ラス回避の天鳳グセがでちゃったなと失笑してしまいました。

 

 

2016-10-9-5

東風戦赤なし東二局1本場 東家24000 南家29000 西家24000 北家(私)23000

対家が五萬をチーして、二筒を手出しした後テンパりましたが、ここはどうしますか?

 

私は三筒は打ちにくいなと思い打白としました。

 

2016-10-9-6

次にツモ四筒で、これも打ちにくいので打白。

 

2016-10-6-3

一萬は押して、六索をツモり、フリテンリーチを掛けました。

 

結果は一人テンパイの流局。

 

結果論ですが最初の三筒を押していればトイメンへ1000点の放銃、二回目の四筒を押したら通りニーロクはニッキュウの出上がりでした。

しかしトイメンが南を持っていない保証もないから、こんなもんかなと思いました。

 
DORA麻雀

私の麻雀感覚と検討

こんにちは、DIOBRANDOです。

この時期は花粉が多く、毎年ながら辛い時期です。

マスクと点眼薬は必須の携帯品になります。

麻雀の方は年末辺りから負けが込むようになってしまい、天鳳は六段へ降段し、フリーでも大きく負け越し、何か麻雀やろうという気になりませんでした。

自分に合った正しい打ち方を見つけたのなら、勝っても負けてもそれに順じてブレずに打つというのは大切なのですが、分かっていてもそれがどうもできないようです。

微妙に精度が狂ってきて、それが積み重なって結果に現れるのだと思います。

麻雀の一巡違いなんてよくあることですからね。

麻雀を通すと自分は脆くて弱いなと思います。

昨日はDORA麻雀を3戦ほどしましたが、それを振り返ってみたいと思います。

いずれも$8卓東風です。

 

2016.3.1.1

これが1戦目の相手です。

unagi888とは何回か同卓したことがありますが堅実な強いプレイヤーという印象で、後は初顔です。

 

例1)

2016.3.1.2

東一局西家の私の手牌ですが、今トイメンの親unagi888から五萬が出てきたところです。

これどうしますか?

 

私はポンして打六筒として白バックに取りました。

多分千点仕掛けでもこうやったと思います。

ここは自分の中では一応結論が出ていて、愚形を解消してテンパイに取れるなら後付けでもやった方がいいだろうと考えています。

尚DORA麻雀は赤五筒が2枚入りなため打白は考えられそうですが、それでもこちらが勝ると思います。

 

2016.3.1.17

結果はすぐにトイメンから上がれました。

 

2016.3.1.3

四人の手を開けてみると上家と下家が南を持ち持ちでしたが、スピードを重視することによって相手の高い手を蹴れる意義も大きいと思います。

 

例2)

2016.3.1.4

前局の続きで、私が2000点を上がった後の南家で今七萬をツモったところですが、あなたなら感覚的に何を切りますか?

 

私は七萬をツモ切りしました。

この手はまだ雀頭を固定せず、どのメンツが完成していくのかを見守りたいところです。

打南は普通ですが、打点とスピードを考えて、これくらいの手では字牌も抱えて守りも考えたいところです。

 

2016.3.1.5

そして六萬が入り、このタイミングで南を切って命一杯広げます。

若干上家の親の捨て牌は気になりますが、この巡目ではゲンブツかスジがあれば自分の上がりやすさを追求したいです。

 

2016.3.1.6

横の伸びを期待して三萬までツモ切りしましたが、ここで待望の赤五筒が入りました。

これでメンツ候補と雀頭候補が決まり、打一索としました。

 

2016.3.1.7

メンツ候補が決まり中盤以降になったら、スリムに構えます。

対面と上家に若干テンパイ気配が感じられますが、ここから先はチーも使っていく予定ですので、ここで八筒を勝負します。

 

2016.3.1.8

安牌を置換する形で有効牌を引けたら申し分ないのですが、そう上手くいかないのが麻雀です。

後ツモが1回しかなくこの形ですが、あなたなら何を切りますか?

 

私は八索を切ってしまいましたが、後から考えるとこの巡目なら七筒を切って降りてしまった方がいいような感じがします。

結局トイメンの一人テンパイでした。

 

例3)

2016.3.1.9

オーラス 東家26300 南家25400 西家23400 北家(私)24900

平たいオーラスで、誰でも上がりトップといった感じです。

北家の私の手牌ですが、ここは西のトイツ落としを試みました。

四萬を切って縦に伸ばすよりも、トイツ落としで横に伸ばしたい感じがします。

通常なら九索のトイツを落とすところですが(安牌を残す意味で)、ここは上がりトップですので攻撃的にいきました。

 

2016.3.1.10

随分トイツのロスはしてしまいましたが、何とかここまで辿り着いたものの今七萬をツモってしまったところです。

上家は萬子に染めており、字牌が2枚も余って出てきたことを考えるとこの七萬を打ちにくいです。

私は白を切りました。

 

2016.3.1.11

そしてタンヤオへ移行する六筒をツモりましたが、あなたなら何を切りますか?

 

私は長考しましたが、ここで七萬を勝負しようと思いました。

この形でこの巡目ならチーテンを含めてテンパイには取れる可能性が高いと踏んだからです。

上がれそうなうえ、テンパイ料だけでもトップになれる可能性があるため、ギリギリまで攻めようと思いました。

そしてその時どうせ七萬を切るのだから、今切ってしまおうという考えです。

シャンテンですが、ほぼテンパイ押しのような感覚です。

 

2016.3.1.12

しかしすっぽりハマったみたいに放銃してしまい、私がラスになりました。

負けてしまったとは言え、これはそんなに悪い放銃ではないと考えているのですがどうでしょうか?

 

例4)

2016.3.1.13

3戦目の東初ですが、南家の私に素晴らしい手が入りました。

 

2016.3.1.14

3巡目に中をポンでき今七筒をツモったところですが、ここは何を切りますか?

 

私はドラを命一杯使える形にしたいから四筒を切りましたが、ここは七筒をそのままツモ切る方が良かったと思います。

仮に南がポンできた後赤五筒とすればハネ確で六九筒受けとなり、この場合は三六筒受けよりも勝りそうだからです。

もし四筒ポンだったとしてもやはり赤五筒を切れば、ほとんど満貫です。

要はこの場合赤ドラが1枚あっても無くても、ほとんど点数は変わらないのです。

それでしたらやはり上がれそうな形に残すのがいいような気がします。

尚祝儀のあるフリーでしたら打四筒で、命一杯赤ドラを使う方がいいと思います。

この辺は感覚が混同してしまい、微妙ですが正しい判断はできなかったと思います。

DORA麻雀では祝儀がないので赤ドラの価値はフリーより低く、基本的には赤ドラを切っても上がりやすさを優先する方がいいと思います。

 

2016.3.1.15

それから手が進まず、上家から親リーが入った後でテンパイしましたが、ここは無難にゲンブツの打八筒で捲くりあいに賭けました。

 

2016.3.1.16

すぐにトイメンも追っかけてきましたが、リーチ宣言牌の九筒を見てがっくりとしました。

そして七索をツモり、多分どちらかに当たるだろうと思いながらも切ったらやはり当たりました。

親満です。

結果論ですが打四筒としたところで打七筒としていれば、親リーが掛かった直後に四筒を勝負して(打点と良形で見合うため普通に勝負する形)、トイメンの九筒で上がれていたと思います。

麻雀って本当によくできているなと思います。

この一局は最近の私の調子を象徴するかのような一局でした。

 

この日の結果は422でした。

明日は久しぶりにさかえに行ってきます。