DORA麻雀の入金の際のトラブル

少し遅くなりましたが明けましておめでとうございます。

去年はDORA麻雀のサンマに挑戦してみたのですが実にたくさん負けました。私は週一ぐらいの割合でフリーもちょこちょこ行くのですがそれも大負けでした。天鳳はヨンマ七段で弱くなった感じはしないのですが、打ち方がブレまくっていて定まっていないなという感じでした。まずは去年の結果から振り返ってみたいと思います。

 

 

2018年のDORA麻雀の結果

5月から付けており、全てサンマで、レートは$4/$8~$8/$16になります。

171、185、174

トータル収支-$202.69

「三人麻雀の極意」という本を購入して読んでみたのですが、それだけでは付け焼刃といった感じで百戦錬磨のDORA麻雀サンマユーザーには適いませんでした。ヨンマに比べてチーが無いため、最後までフーロの感覚は掴めませんでした。またテンパイが早いのでそれに対処しきれずに安易な放銃も多かった感じです。今度またじっくり挑戦してみたいのですが、今回は負けを認めるといった感じで一旦メインをヨンマに戻そうと思っています。(ヨンマの卓立てばいいのですが。)

 

2019年のフリーの結果

1月から付けており、レートはまちまちですがほとんどヨンマピン東南です。

74、78、71、87

トータル収支-38万5千円

はっきり言って負け過ぎですね(笑)強い常連と当たることが多く、麻雀そのものは面白いのですが、勝ち方を知っている人のバランスには勝てませんでした。完全な力負けといった感じでした。

 

DORA麻雀の入金の際のトラブル

DORA麻雀の資金が少なくなって今月の4日にiwalletで入金したのですが、数日間保留になって終いにはキャンセルされ反映されず、DORA麻雀へ連絡したのですが返信がないという状況がありました。iwalletへも確認したのですが、「こちらのお取引は口座間送金にてお手続きをしております為送金は完了しております。」という返信をいただきました。

このように書かれているため、7日まで待ったのですがまだ返信がないため、再度打診してみたのですがそれでも返信はありませんでした。何かDORA麻雀の悪意を感じ、事情をiwalletへ話した結果、iwalletからDORA麻雀へクレームがいったのか9日にようやく反映されました。

しかしひどいものですよね。iwalletからDORA麻雀へクレームがいかなかったら今でも反映されていなかったと思いますから。って言うか、このDORA麻雀の行為は完全にネットでの電子マネールールに反しており、これらのサイトの信用を損なわすものですよね。

こんなことがありましたので、皆さんも次の入金の際は、まずは小額から試してちゃんと反映されるかみてみるといいと思います。

また多額の資金が今DORA麻雀にある人は、一度引き出すことをおすすめします。

DORA麻雀の会社概要はこれだけしかなく、電話番号、スカイプ等がなく直接話せないのです。メールをしかとされてしまえば連絡の手段がありません。ただですら怪しい上に今回こんなこともありましたので、今更ながらDORA麻雀の利用は自己責任でやって下さい。

例えばわけも無く、入金額がごっそりDORA麻雀へ取られる場合も無きにしも有らずといった感じです。

 

打ち始め

打ち始めはヨンマ東南$8/$16卓で、bakobonさんと打つことになりました。ずっとDORA麻雀をやっている強いプレイヤーです。

bakabon

起親を当てましたが、東初bakabonの早いリーチにゲンブツが無く、東を切りましたら一発で刺さりました。今年を占う大事な一戦ですが、何か暗雲が立ち込める出だしとなりました。

 

満貫、ゴットーと立て続けに上がって親番になっているbakabonの打牌ですが、今六萬ツモって打四萬としたところです。私ならこれでしたらドラの八萬を切って命一杯受けたと思いますが、ドラポンをケアしたのだと思います。実際にそれでしたらポンされていますし、この辺はさすがだと思います。

 

南1局の親番もbakabonに引き負け、追い詰められた私が南2局で反撃に出ます。トイメンのbakabonのリーチに暫く押していく予定です。

 

ドラの南バックで粘ったのですが、最後は何と頭ハネでbakabonに持っていかれてしまいました。以下いいところが無くノー和了でラスでした。bakabonのトップです。厳しい出だしとなりましたね。

今年も1年宜しくお願いします。ps.DORA麻雀のスマホ対応はまだのようです。

 

DORA麻雀

メンタルを欠いた私

 

FIFAワールドカップ2018ロシア大会

こんにちは、DIOBRANDOです。

サッカーワールドカップ2018ロシア大会は面白いですね。

日本はポーランド、コロンビア、セネガルのひしめくグループHに入ってしまい、戦前の予想では今回は日本がダメだろうとイマイチ盛り上がりませんでしたが、コロンビアに1-2で勝ってから急に期待が持ててきました。セネガルには引き分け、最終戦でポーランドに1-0でリードされた時は絶望的でしたが、同時刻に行われていたコロンビア―セネガル戦でコロンビアが1-0でリードし、警告数でセネガルを上回り、両試合でこのまま何事も起こらなければ、日本が2位でグループリーグを通過できるという残り10分の場面で、パス回しで凌いだというのは何ともいえない勝ち方でした。

これを見て私は率直に西野監督は度胸があると思いました。確かに残り10分ではサッカーでは何事も起こらない方が多いですが、それでも猛反撃に出ることが予想されるセネガルがゴールを取らないとも限りません。もし終了間際にセネガルが同点ゴールを決めてしまえば、日本はそこで敗退となり、指示を出した監督は轟々に叩かれることが予想されます。私ならとても怖くてできません。私が監督なら攻撃5、守備5ぐらいで、半々の比重でやることを指示すると思います。もしカウンターを喰らって負けてしまうことがあっても、こちらの方がいいわけがききそうだからです。

しかし叩かれる可能性大でも、決勝トーナメントへ進むんだという強い意志があったのですね。これに感服しました。

選手もワールドカップの舞台であのようなプレイをしなければならなかったのは辛いと思いますが、その分次のベルギー戦で完全燃焼してほしいと思います。

三浦和良選手は「いい財産。」という言葉を使っていましたが、確かに長い目で見ればこれもいい経験だろうと思います。

セネガル戦で、柴崎からのロングパスを受けた長友が乾にパスして、乾が右サイドネットに放ったシュートは見事でした。この一連のプレイは流れるようでした。

 

6月のDORA麻雀の収支

さて以下が6月のDORA麻雀の収支です。

$4/$8卓
6/2 212121111
6/3 333122131
6/4 23132213
6/5 313223
6/6 1312
6/7 112311
6/8 1221132
6/9 2111
6/10 12132
6/11 311131
6/12 1132333323
6/13 121211
6/14 131121222231

41、27、24(計92局) +$70.19

$8/$16卓
6/15 13231
6/16 3311133
6/18 12322
6/19 32311
6/20 313323
6/21 212213
6/22 212222
6/23 213
6/25 212
6/26 212
6/27 333

15、19、18(計52局) -$62.7

トータル収支+$7.49

6月は前半は$4/$8卓で打ったのですが、後半は$8/$16卓に挑戦してみました。レートを上げるとさすがに相手のレベルも上がってきますね。$8/$16卓では残念ながら大幅に負け越してしまいました。

 

サンマは腐りやすいゲーム

麻雀にはどうしようもない放銃というのがありますが、それが連続で続くとどうしても腐ってしまいうところがあります。サンマはヨンマ以上にそのようなケースが増え、長期的な成績を残すためにはメンタルも大事な要素になってきます。

例1)

倍満親被りを喰ってしまった後の局です。南家は北を3枚抜いているリーチですが、私もドラ2のイーシャンテンです。

ここは1枚切れの九萬くらいは勝負してもいいような気がしますが、御覧のようにこれで当たってしまうのです。

例2)

次局の東初起家ですが、南家の早いリーチにやはり1枚切れの東を切り、結果一発で放銃してしまいます。しかも裏3です。

例3)

同じ局ですが、今一筒をツモって、三筒を切ってリーチを打ってしまったところです。

ここは当然ダマの方がよく、普段ならそう打っていたと思いますが、連続不運が調子を狂わせしまうのです。かっときてリーチを打ってしまいました。

 

結果は流局で、次にやはり放銃と共にリー棒を回収されてしまいました。

 

イーシャンテンからある程度覚悟を決めて放銃してしまったものに関してはしょうがないと思いますが、不運が続いた後のリーチ判断のようなミスは無くさねばならないと思いました。どんな時でも同じように打つメンタルの強さといものを自分は欠いていると思いました。

DORA麻雀

DORA麻雀2018年5月の収支と様々なミス

 

2018年5月の収支

こんにちは、DIOBRANDOです。

先月から漸くサンマに慣れてきて随分打ちました。以下5月のDORA麻雀の結果と収支です。

5/4 133223122
5/7 13212211221313
5/10 13212
5/12 32221113111133231
5/13 3223231321222
5/15 112
5/16 2111222
5/18 3132233131133
5/19 331131
5/20 2122212
5/21 311
5/22 12211
5/23 222132132
5/24 31132
5/25 123231
5/26 2222322
5/27 1111211
5/28 2222321131
5/29 3333311
5/30 31232231
5/31 123211

全て三人麻雀赤有東風$4/8卓で、順位分布は54、61、45の成績で、トータル収支は+$56.33でした。

今回一番嬉しかったのが成績よりも、一回も固まらなかったことです。(怪しいのは何回かありましたが。)体感ですが、以前に比べるDORA麻雀のサーバーはかなり強化されていると思います。

 

サンマに以降してから先々月までは苦戦続きだったのですが、初代三人麻雀天鳳位オワタ氏が書かれた天鳳位直伝! 三人麻雀の極意 (マイナビ麻雀BOOKS)という本が丁度いいタイミングで出版されて、藁をも掴む思いで購入したのが転機でした。この本を2週し、サンマというものが大体どういうものなのかがある程度掴めたのが大きいと思います。

一九萬や字牌などの孤立牌が多いため、シュンツよりもコウツの手で、鳴ける形を目指して手組みをするというのが急所でした。

また押し引きに関しては四人麻雀に比べて、相当に降り寄りに修正しました。四人麻雀でしたらリーチ直後に無筋を切っても通ることの方が多く、手牌でまあまあいけるかなと思ったらシャンテン押しも割りとするのですが、この感覚で三人麻雀をやるとぶすぶすに刺さりまくるのです。

サンマは牌の種類が少ないから、ムスジを切るリスクがヨンマよりも大きいのです。また赤や北抜きがあるため打点も相当大きいですからね。

場況を考慮しなければ、テンパイ押しはヨンマとあまり変わらないような感じですが、シャンテンに関してははっきりとヨンマ以上に降りていました。

しかしこれで上手く打てたのかと言われると決してそうではなく、未熟なところが浮き彫りになりました。

 

降りミス

5月4日bakabonさんとの対局です。東初ですが、西家の私は既に降りています。よって前巡では六索を合わせましたが、ここでは親に五索を合わせました。ここまではいいのです。

 

しかし次に九索を合わせればいいものを、どちらかというと危険な六索を先に切っておこうと思いドボンです。

降りている時はツモられたらしょうがないものの、基本的には前へ出ている者同士で討ち合いさせねばならないのに、降りているものが手牌を崩してバラバラな状態で放銃というのは最悪ですね。

実はこういうのが3回くらいありました。もっと丁寧に降りなければいけませんね。

bakabon

昔からいる強豪プレイヤーの一人です。

 

リーチ判断ミス

6月3日の対局です。オーラストップ目の私ですが、今四筒が入って聴牌したところです。

ドラ4つもあるから基本方針に則り、間六筒でリーチを打ちました。

 

しかしピンフドラ3を聴牌していた親に追っかけられて、掴んでしまいました。これで一気にラス落ちです。

オーラストップ目でドラのたくさんある役なし愚形ってどうするか悩みどころですが、もはや打点ではなく順位が大切なのでダマの方が良かったのではないかと思いました。

 

ミスにはカウントしないケース

これも6月3日の対局です。西家のリーチを受けているところですが、河が強すぎてこちらは良形シャンテンです。

この場合はドラの九萬くらいは勝負してもいいかなっと思います。っていうより他に代る一打がないのです。(スジの三索は一理あるけどまあしないでしょう。)

序盤からあまり手狭に受けるのも牌効率を落として、返って上り逃しを多くしますので、こういう序盤の早いリーチに対してはある程度仕方ないかなというのが考えです。

尚親のyamagorilla0180さんも昔からいるプレイヤーです。3月か4月くらいに月間オンリートーナメントで優勝されていました。リーチに対して一発目に七索をツモ切っていますが、これはシャンテン押しの好例だと思います。親だし打点はあるし、相手の河は強いし、いい判断だと思います。最近よく当たるのですが、結構負かされている感じです。押し引きが非常に上手いですね。

 

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