Mリーグの発足はフリー層にとっては敵なのか?

記事更新日2018.8.9 記事作成日2018.7.22

7月17日(火)サイバーエージェント社長の藤田晋氏が、Mリーグの発足を正式に発表しました。

Mリーグとは麻雀プロリーグで、1チーム3名から構成される団体戦で、所属の選手は最低年収400万円を貰える他、優勝したチームは5000万円の賞金が出るそうです。

スポンサーは以下の通りで、最高顧問はJリーグやBリーグの立ち上げた川淵三郎氏です。

株式会社コナミアミューズメント:KONAMI 麻雀格闘倶楽部
株式会社サイバーエージェント:渋谷 ABEMAS
セガサミーホールディングス株式会社:セガサミーフェニックス
株式会社テレビ朝日:EX 風林火山
株式会社電通:TEAM RAIDEN
株式会社博報堂 DYメディアパートナーズ:赤坂ドリブンズ
株式会社 U-NEXT:U-NEXT Pirates

Mリーグのメンバーは、日本プロ麻雀連盟、最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会、麻将連合、RMUといった既存5団体に所属する約2000名のプロ雀士の中から、来月の7日にドラフト会議で決めるそうです。

目的は、麻雀のe-スポーツ化とオリンピック室内競技の正式種目化で、2022年の北京冬季オリンピックに向けて申請しています。

団体はギャンブルゼロ宣をも謳っており、所属の選手が賭博行為を行った場合は、厳しい罰則でもって処置するそうです。確かにスポンサーがつく以上これは仕方がないことかもしれません。

 

今までの麻雀プロと言えば、肩書きのようなもので、その団体に所属するためには年会費を払わなければならなく、麻雀プロだから麻雀で食っていけるというものではありませんでした。寧ろ肩書きを貰ってそれで仕事を貰ったり、別の仕事について麻雀プロは言わば趣味の延長といった感じでした。

しかし今回はスポンサーがつくということで、プロ野球やプロ棋士のように、今後は麻雀プロが職業になることを意味します。ですのでMリーグの設立はそれなりの意義があるのではないでしょうか。

 

しかしギャンブルゼロ宣(麻雀のクリーン化)というのが気になるところで、Mリーグのメンバーはオンレートの雀荘のゲストも務めてはいけないそうです。

現在のフリー雀荘はどこもほとんどがオンレートで、昔から麻雀は賭けとは切り離さないところがあり、ギャンブルの文化として培われてきました。

賭博禁止国の日本では賭け麻雀は違法といいながらも、パチスロなどのように大衆の娯楽として黙認されてきたところがあります。ユーザーもそれを承知で納得した上でやっていました。

それを今まで1000点50円~100円くらいのレートで楽しんでいた麻雀をも、突然出てきていきなりギャンブルと悪者のレッテルを貼るのもいかがなものかと思います。大衆文化に根付いている程度の賭けなら、何もギャンブルなんて目くじらを立てなくてもいいような気がしますが如何なのでしょうか?

もし本気に国内のオンレート麻雀を禁止する意図があるなら、この団体は寧ろ我々フリー層にとっては敵とも言えます。

またもし巷のフリー程度の賭けも認めないというなら、そこに所属したプロは今後永久にオンレートの雀荘に行かないことを誓わなければ、名目だけで実質のない団体ということになってしまいます。そこに所属している時だけ、「我々は賭け麻雀は一切しない。」と世間にいい顔をしておいて、団体から出た後はこっそりオンレートの麻雀をするなんて誰も認めるはずがないですからね。

Mリーグというのがどういう団体で、どういう風に既存の麻雀へ影響を与えていくのか目が離せません。

 

2018.8.9更新

7日のドラフト会議で以下のような結果となりました。

株式会社コナミアミューズメント:KONAMI 麻雀格闘倶楽部 1位指名:佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟所属)、2位指名:高宮まり(日本プロ麻雀連盟所属)、3位指名:前原雄大(日本プロ麻雀連盟所属)

株式会社サイバーエージェント:渋谷 ABEMAS 1位指名:多井隆晴(RMU所属)、2位指名:白鳥翔(日本プロ麻雀連盟所属)、3位指名:松本吉弘(日本プロ麻雀協会所属)

セガサミーホールディングス株式会社:セガサミーフェニックス 1位指名:魚谷侑未(日本プロ麻雀連盟所属)、2位指名:近藤誠一(最高位戦日本プロ麻雀協会)、3位指名:茅森早香(最高位戦日本プロ麻雀協会)

株式会社テレビ朝日:EX 風林火山 1位指名:二階堂亜樹(日本プロ麻雀連盟所属)、2位指名:滝沢和典(日本プロ麻雀連盟所属)、3位指名:勝又健志(日本プロ麻雀連盟所属)

株式会社電通:TEAM RAIDEN 1位指名:萩原聖人(日本プロ麻雀連盟所属)、2位指名:瀬戸熊直樹(日本プロ麻雀連盟所属)、3位指名:黒沢咲(日本プロ麻雀連盟所属)

株式会社博報堂 DYメディアパートナーズ:赤坂ドリブンズ 1位指名:園田賢(最高位戦日本プロ麻雀協会)、2位指名:村上淳(最高位戦日本プロ麻雀協会)、3位指名:鈴木たろう(日本プロ麻雀協会所属)

株式会社 U-NEXT:U-NEXT Pirates 1位指名:小林剛(麻将連合)、2位指名:朝倉康心(最高位戦日本プロ麻雀協会)、3位指名:石橋伸洋(最高位戦日本プロ麻雀協会)

 

このメンバーを見てまず思ったのが女流が案外多かったことです。麻雀の実力というよりかは人気やスター性で選んだという感じがしなくもないです。コアなユーザーというよりかはライト層に受け入れられることを願ってのことだと思いました。そして21人中11人が日本プロ麻雀連盟所属と連盟における権威というか信用度は他の団体よりも大きいのだなと思いました。

先月Mリーグ発足が発表された後プロ入りした萩原聖人はTEAM RAIDENに単独で1位指名されました。いきなり入ってきて、今までやってきたプロを蔑ろにしていきなり指名を受けるのもどうかなとも思いました。

麻雀上達方法 天衣無縫を購入しました。

こんにちはDIOBRANDOです。

昨日ネットで面白いものを見つけました。

麻雀上達方法 天衣無縫です。

私はこれを見た瞬間にピーンときました。

「これはDORA麻雀のことだな」とすぐに直感しました。

なぜなら今のところ、お金が賭けれるオンライン麻雀サイトはDORA麻雀しかないからです。

先週に引き続き今週も不調で、自分の麻雀に自信を無くしてた時だったので購入することにしました。

どんなことが書かれているのか興味がありましたし2980円と安価だったからです。

 

早速PDFの中身を確認しました。

中身は101ページのマニアルとDORA麻雀で使えるアバターの一式でした。

やはりセールスレターで出てくるネットで稼ぐ麻雀サイトとはDORA麻雀のことでした。

しかし中身は正直がっかりしました。

1~5ページが前置き、30~101ページがDORA麻雀の登録方法やNetellerの登録法、DORA麻雀のレートやトーナメント情報、役の出現率と牌の読み方、確定申告などで、実質的に使えそうなのが6~29ページだけだったからです。

これだったら書店で麻雀本2冊買った方が良かったです><

 

では6~29ページに書かれているところだけを取り上げてみようと思います。

まず麻雀において先制が有利なのは同感というよりも当たり前です。

攻めと守りとスピードも当たり前です。

麻雀の敵は三人でなく四人というのは面白いと思いました。

ヤミテンとリーチに関しては同感です。

実際に私もこのように打っています。

私の場合は跳満でなくても満貫あれば先制リーチをすることはほとんどありません。

上がる点数の高さよりもスピードを重視するからです。

伸びる手は伸ばすというのも当たり前です。

安目の見逃しは格好いいのですが、私は実際に東風戦のような短期決戦ではやったことがありません。

ドラ待ちに関してですが、個人的にはヤミテンならドラ待ちは有効だと思います。

特に七対子の時などは、ドラ単騎でヤミテンに構えるのは有効な感じがします。

イーシャンテンに関しては同感ですが、フリテンリーチに関しては私はほとんど上がれた試しはありません。

哭くか哭かないかはもう少し具体例を出してほしかったです。

降りに関しては同感です。

スジに関してはなるほどと思いました。

覚えはあります。

間四間と裏スジに関しては知っていました。

ソバテンに関しては基本です。

トイツ落としはリャンメンの可能性が高いというのは頷けます。

メンツ落としは同色系もありますが、七対子も警戒したいところです。

カンチャン整理後の裏スジはなるほどと思いました。

一番なるほどと思ったところは「早いリーチには捨て牌の色が危険」というところです。

これは私の実戦にも良く現れ、なぜかそうなるのです。

不思議に思っていましたが改めて再確認しました。

また相手の待ちは1点読みなどせずにいくつか候補を上げるというのも同感です。

実戦では相手が何待ちなのかよりは、何が通らない牌なのかを読む方が効果的です。

 

大体ココまでが実質的な中身となりますが、この商材の対象者は「麻雀初心者に毛の生えたくらいのレベルの方」です。

麻雀中上級者の私としては特に得るものは無かったです。

女衒打ち

むこうぶちDVD第六作の女衒打ちを観ました。

巧みに卓上を支配する麻雀の打ち手でもありながら、NO1ホストを目指すふかみ(城咲仁)が傀(袴田吉彦)と勝負をします。

この勝負にはふかみの店のマネージャーへの昇格が賭かった大事な一戦です。

このDVDを観る前までは私は正直ほとんど自分の手牌を中心に見て麻雀を打っていましたが、このふかみの捨て牌から相手の手を推測して誰に打たせて誰に上がらせるといった場の進行を支配するような打ち方には「なるほどこういう打ち方もあるんだな。」と妙に感動しました。

しかし傀の前では、そのふかみですらもほんの一部を支配していただけに過ぎなかったみたいです。

結局ふかみは傀の「ご無礼。」の掛け声の前で敗れ去り、全てを失いましたが終わり方が実に感動的でした。

こういった男の勝負に花を添えるような演出っていいものですね。

女衒というと麻雀放浪記の女衒の達を思いお越しますが、女衒と麻雀って何か近いものがあるのでしょうか?

「フリーの客を育てていくのが水商売の鉄則。麻雀打ちもホストも一緒だ。勝って喜んでるような者は子供。プロじゃない。」と言ったみねの言葉が非常に意味深長に響きました。

ビンタ麻雀

むこうぶちにビンタと言う用語が出てきます。

私も長いこと麻雀をやっているのですがこれは初めて聞く言葉でした。

雰囲気から指しウマの一種というのは分かるのですが、実際にどういうものなのか調べてみました。

 

ビンタとは決められた額を下位の者が上位の者に払うという決め事で、原点が割れている場合、原点を越えている者に対しては特にその倍を払わねばなりません。

むこうぶち2鬼の棲む荒野では、横浜のマンション麻雀で傀が江崎とビンタ100万で勝負します。

 

 

この場合は以下の支払いになります。

1着(原点以上)

2着(原点以上) 1着に100万円の支払い

3着(原点割れ) 1着に200万円、2着に200万円の支払い

4着(原点割れ) 1着に200万円、2着に200万円、3着に100万円の支払い

こういうことになります。

更にレートとウマもありますから実際には東風戦一局で600万円以上の大金が動いていました。

私から見れば命を賭けているに等しいです。

オンライン麻雀とオンラインポーカーどちらが稼ぎやすいか?

今日はオンライン麻雀とオンラインポーカーはどちらが稼ぎやすいかについて書いてみようと思います。

結論から言ってしまえば「麻雀の腕次第で人によって違う。」ということになってしまいますが、麻雀初心者~中級者くらいまででしたら私はオンラインポーカーの方が稼げると思います。

 

麻雀の場合は勿論運による要素も強いですが、千変万化に富み状況による判断がとても複雑です。

こればかりは勉強して理解しきれるものでもなく、経験を積んでいかないことには身に付くものではありません。

 

一方、ポーカーの場合はそれほど変化は多くなく基礎的なことを学べばそれに当てはめてプレイするだけでも勝率は上がります。

 

ポーカーにはブラフで降ろすといった麻雀にはない要素もありますが、カードは全部で52枚(ジョーカーは除く)しか使用しないため、全部で136牌も使う麻雀に比べると一回のゲームにおける変化は限られます。

そのため正しいプレイをある程度パターン化することができます。

しかしオンラインで遊ぶほとんどのプレイヤーはそのことを知りません。

確率に反したプレイを結構してきます。

 

つまりポーカーを少し勉強すればそれが実戦に生かされやすく、何も知らないでプレイしている人と比べて実力差になりやすいです。

一方麻雀の方は相当にやりこまないと複雑な変化への対応を身に付けることができず、そうなるまでに時間が掛かりそうです。

マンション麻雀とは?

昨日、むこうぶちを観ていたら「マンション麻雀」という言葉が出てきました。

マンション麻雀っていうのは、ようは貸しきった部屋でやる高レート麻雀のことです。

ハッキリ言って違法です。

高レートがゆえに堂々とはできないため貸しきった部屋で打つということです。

むこうぶちでは一局で何十万~何百万円もの金が動いていました。

 

こんな麻雀打ってしまったら働くのが厭になってしまうのではないでしょうか。

勝っても負けてもいずれにしろ破滅の人生を歩みそうです。

 

麻雀でお金を賭けるというのは遊びで興じる程度が丁度よく、過度だと麻雀という行為自体が怖いものに見えてしまいます。

 

麻雀のイメージがよくないのもきっとこういったところからくるのではないでしょうか?

 

ちなみにDORA麻雀の最高レートは$128/$256でした。

日本円にすると大体1万円/2万円といったところです。

高レート裏麻雀列伝

今日は高レート裏麻雀列伝を見た感想を書きます。

 

 

麻雀映画としては悪くないと思いました。

個人的には麻雀が終了した後に大金が動くところが好きです。

 

しかし原作者はこの作品に何を主張したいのかイマイチ分かりませんでした。

また主人公の傀のむこうぶちは一体何者なのか最後まで分かりませんでした。

むしろ最後に借用書を取り返した高田の方が主人公のように見えました。

 

紅一点の及川奈央はとても美人でこの映画に華を添える役割を十分に果たしていたと思います。

 

多額の借金を抱えたまま自殺に追い込まれた町工場の社長は、この時代も含めてこの世界の厳しさを十分にアーピルする役割を果していました。

 

卓に牌を叩きつける「御無礼」のリアクションは麻雀ファンならカッコイイと思うシーンだと思います。

 

麻雀店摘発事件より雀荘はどんどん減ってきている中、このような世界は麻雀ファンを刺激するには十分だと思います。

ゲームセンターの脱衣麻雀で天和を喰らった経験

今日は天和について書いてみようと思います。

私自身、天和という役満は何かインチキ臭いイメージがあります。

本当にこんなのイカサマなしで上がることができるのでしょうか?

 

現実的に考えると決して不可能なものでもない感じです。

たまにダブルリーチも見ますが、あれがあと一牌揃っていれば天和なのです。

ダブルリーチを100回見れるくらい数をこなせば一回くらいは天和になりそうな気もします。

 

ところでこの天和なのですが私は昔ゲームセンターでやられたことがあります。

近場のゲームセンターで遊んでいたのですが、脱衣麻雀をやろうと50円玉を入れ相手を選択し牌が配られた瞬間に「ツモ・天和」を上がられたことがあります。

唖然でした。

 

もし現実で天和を上がられたら相当に気力を失うと思います。

天和とはそれだけ相手に脱力感を与える役満です。

私なら多分やめて帰ってしまうのではないでしょうか。

DORA麻雀はインターネットフリー雀荘

こんにちはDIOBRANDOです。

最近考えるようになったのですが、DORA麻雀ってまるでインターネットフリー雀荘だと思いませんか?

通常のフリー雀荘は足を運ばねばならないのですが、DORA麻雀はオンラインでできる分大分楽です。

チョンボも無いですし自動理牌はされるし、クリックだけでお金を賭けた麻雀ができてしまうことに逆に恐ろしさすら感じます。

DORA麻雀ってよくよく考えるととても便利ですよね。

 

天鳳や雀龍門は感動するくらいグラフィックが素晴らしいですが、一回DORA麻雀で賭け麻雀の味を覚えてしまうと他のオンライン麻雀サイトではどうしても燃えることができなくなってしまいます。

これは仕方がないことだと思います。

 

DORA麻雀への要望としては、まず画面をなんとかしてほしいものです。

天鳳や雀龍門に比べると10年昔の画面という感じがします。

 

それと特殊なルール(流し満貫不採用、九種九牌なしとか)も改めて欲しいです。

 

天鳳や雀龍門から良さをどんどんパクれば、それらから利用者が流れてくるのが目に見えて分かりますからね。

フリー雀荘初心者の模擬練習になるDORA麻雀

こんにちはDIOBRANDOです。

今日は雀荘初心者の方にアドバイスしたいことがあります。

 

まず初めて雀荘にいくのに緊張しませんか?

私は物凄く緊張したのを覚えています。

学生の時、都内の麻雀店に一人で打ちにいき点5で半荘四局程打って8千円程負けたのを覚えています。

 

麻雀が始まってしまえばどっていうことはなかったのですが、一局目はまるでジェットコースターにでも乗るかのような緊張具合でした。

点数も計算でき自分では強いと思っていたのですが、常連の打ち回しは巧妙でした。

その中の一人は相当強く、その後に何回も打ったのですが大分負け越しました。

当時は引越しのバイトもしていたのですが、大分麻雀に投資した感じです。

 

今はもうその雀荘は潰れてしまってないのですがいい思い出です。

あの時一緒に打った人達は今頃どこで何をしているのかは分かりません。

 

友人とも麻雀はやっていたため、賭け麻雀に対して抵抗はなかったのですが、やはり初対面の人と賭け麻雀をやるのはさすがに緊張しました。

そこでフリー雀荘に初めて行くなら、まずはDORA麻雀で練習してみるのがいいと思います。

リアルさには欠けますが、見知らぬ相手と賭け麻雀をやるということは体感できます。

これは結構大きくて、本番でも大分気持ちに余裕ができると思います。

何事も備えあれば憂いなしです。