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麻雀STについて

 
2023.9.22

東神奈川の雀荘麻雀STをレビューします。

東神奈川の西口を出て目の前にあります。

平日の16:00頃に行ってみました。階段を上がって2階に行き、扉を開けると4卓中1卓が稼働していました。男女若い店員が一人ずついました。男性店員がルール説明をしてくれました。

ルールとレート、ゲーム代

四人麻雀

東南戦、ありあり、25000持ちの30000返し、上がり連荘、57000点コールド、0点終了、1000点あればリーチは掛けれるが聴牌料が無いと終了、ダブロントリロン有、人和は倍満、ハコ下清算無、形式テンパイ有、途中流局無、鳴きは発声優先、門前祝儀で赤一発裏、チョンボは満貫払い、各5に赤が1枚ずつドラ扱い、流し満貫、パオ有、リーチの取り消しは打牌前であれば1000点で可、永久ポッチ有、少牌は上り放棄だけど多牌はチョンボ

ピン(1-1-2、1本場が1500点、門前祝儀1枚500円、門前オールスターは4枚、トビぺナ1枚、役満祝儀ロン3000円ツモ2000円オール、ゲーム代600円、トップ賞200円)

他:喫煙可、フリードリンク有

2023.9.21
現金精算です。


新規客特典

次回から使えるゲーム代無料券を10枚いただけ、1日2枚まで使うことができます。


打った感想

2023.9.21(木)の午後に行きました。上り連荘、場1500というルールはマーチャオや大福ちゃんで経験済みです。本場が貯まると押し引きが難しくなり、コールドになりやすいルールです。その上にポッチまでありますから1半荘あたりの回転率がかなりいいことが予想されます。

15分くらい待って一人抜けその卓に入りました。1半荘目はついていたこともありコールド勝ちしました。すると二人抜け男女のメンバーが入りました。この日はリャンメン思考で行き、愚形を払て良型にしてリーチを打つ変化が多かったですが、上がれないケースが多かったです。上家の常連の年配者が一回ポッチで上がっていました。東風戦に近いルールですので、永久ポッチに慣れている人は少し有利だと思います。

最後の半荘は店長が来て、女性メンバーと入れ替わり鮮やかにトップを取られていました。メンバーは女性店員も含めて皆強かったです。女性店員はメンホンチートイを地獄待ちでリーチしていました。惜しくも流局でしたが。非常にアットホームな店で店員も客も冗談交じりにしゃべっていました。いい店だと思ったのでまた行きたいと思いました。結果は5半荘ほど打ち13424で−2300円でした。本来ならもっと負けているところでしたが、最初のデカトップが効いたみたいです。