雀荘初心者がフリー雀荘にデビューするための支援サイト

 
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つい先日マーチャオ新宿店に行ってきました。相手のリーチに無スジを切り通して追いつきました。245667この形から2を切って追っかけリーチするも、3をツモり相手のペンチャンに放銃してしまいました。実際山に眠っている枚数は5,8より3の方が多かったのかもしれませんが、リャンメンを捨ててカンチャンに取ることはできません。3を切って「ロン」と言われ、相手の形を見た時「ああ麻雀はドラマだな」っと思ってしまいました。私の上がれていた牌での放銃なんてドラマッチックではないでしょうか。しかもその選択はしずらいのも興を添えています。

私は以前麻雀卓は魔法陣のようなもので、超全的な力が働いていると思ていた時期があります。強者は鳴きによって、有効牌や上がり牌を引き付けることができるものだとも思っていました。しかし打数をこなすに従ってそんなものは無く、一局毎の結果はその人の打ち方の収束過程でしかないと考えは変わってきました。先の例でもペンチャンでも3回に1回はリャンメンに勝てるのです。それが連続で続くこともあります。しかしこうした現実の事象がドラマを演出してくれるのが麻雀の面白いところではないでしょうか。

フリー雀荘ではいつも真剣勝負が行われています。

私はほぼ毎週週末にフリー雀荘へ行っています。気分によって店を変えます。私は麻雀は半分遊びで、半分勝負だと思って打っています。麻雀そのものは非生産的ですが、時間をつぎ込んでも定期的にやてしまうのは、やはりこのゲームが好きなのでしょうね。これからも自分が納得するまでは打ち続けると思います。

当サイトは麻雀を覚え、これからフリー雀荘へ足を踏み入れようとする方に向けたサイトです。フリー雀荘はかなり刺激的な空間で、正直に言って大部分の人は面白いと感じると思います。しかしそれがゆへに覚悟しなければなりません。この道に嵌ると人生の大半の時間をこれに消費してしまう可能性があります。よって私は無理には進めません。どちらかと言うとさほど興味が無いなら進めたくはありません。

しかしそれでも麻雀そのものは面白いゲームです。これをどう人生に取り入れるかはその人次第です。やってみたいと思う方には是非醍醐味を味わってほしいと思います。

私がフリーデビューしたのはもう10年以上も前ですが、オンライン麻雀から初めて急にフリー雀荘へ行ってみたくなり、横浜のZOOへ一人で足を運びました。私の周りに麻雀をする人がいなかったのも、フリーへ行く後押しとなりました。エレベーターで上がり扉を開けると、思ったより若い人達が打っており、6卓くらい稼動していました。若い店員さんが「いらっしゃいませ。ご希望レートは。」と聞いてきました。

初めての自動卓でいざ麻雀を打ってみると、ポンやチーが中々発声できずに、裏ドラを見忘れそうになったりとかして、その日は点3で打って、3、4、3、4着で5400円ほど負けたのを覚えています。その後はどんどんのめり込み、仕事が早く終わった日や週末は雀荘に通い詰めていました。

今でこそ雀力はともかく、フリー雀荘経験においてはベテランの域まで達してしまいましたが、ここで今一度自分の麻雀やフリー雀荘に対して振り返ってみたいと思います。では一緒に足を踏み入れましょう。


当サイトはフリー雀荘初心者に向けて入門編実戦編を書きました。それを読み終えてから初心者におすすめの雀荘へ踏み入れてみるといいと思います。その時参考までにも読んでおくと一層の知識がつき理解を深めてくれると思います。

雀荘は時代に合わせて絶えず変化しています。現在の雀荘の状況や傾向はトピックに書いています。

ある程度慣れてきたら、いろいろな店に行ってみたくなると思いますが、その時は私が旅打ちに訪れた雀荘を参考にして下さい。

同卓したプロ雀荘客打ち日記はコラムのようなものです。


最初に入門編のフリー雀荘とは何なのかを説明します。


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