段位戦

段位戦について

段位戦について説明します。今回は四人麻雀で説明します。

卓はやはり天鳳同様レベルに応じて分かれており、下から銅の間(初心者、雀士)、銀の間(雀士、雀傑)、金の間(雀傑、雀豪)、玉の間(雀豪、雀聖)、王座の間(雀聖以上)となっています。雀豪でした金の間と玉の間で打てるという事です。卓を選ぶと東風戦か、東南戦かを選択できます。

私は現在雀豪3ですので、玉の間東風戦を打ってみます。対戦相手の抽選が終わると始まります。持ち時間は10秒ですが1局で＋20秒の考慮時間が与えられます。理牌の有無、自動和了の有無、鳴き立ち止まりかスルー、自動ツモ切りの有無を選択できます。右上のアイコンでは音楽の選別や発声のミュート、ワンクリックかダブルクリック等を設定することができます。

対局のフォーマットはこんな感じで、キャラアイコンの下にIDと称号が表示されます。捨て牌も微妙にズレておりリアル麻雀っぽいです。また相手のアイコンをクリックすればプロフィールも見ることができます。操作性は決して悪くありません。

対戦数、順位の分布、雀風を見ることができます。

上がるとこんな感じになります。

対局中このようにスタンプを押すこともできます。上がった時や放銃した時、惜しくも上がれなかった時等、状況を選んで押してみて相手の反応を見てみるのも面白いと思います。

終局すると順位と最終持ち点に応じて、コインとptが振り分けられます。

その他に宝箱ポイント、絆ポイントが増えます。段位戦の絆ポイントは契約レベルを上げれば増えます。

宝箱ポイントが満タンになると報酬を得られます。報酬はアイテムや贈り物が2つです。割とすぐに満タンになりこまめに報酬が得られるのがモチベーションの維持につながります。

雀魂はキャラ、衣装、アイテム(猫の手やリーチ棒)、ミュージック、上がった時の演出、セリフ等、麻雀のゲーム性を残したままカスタマイズできるところはカスタマイズでき、演出の部分で面白味があり、それらが無くただ一様な天鳳に比べて飽きさせないように工夫されています。とは言っても麻雀のゲーム性自体が楽しいので、麻雀ガチ勢にとっては不要と言えば不要とも言えます。