雀魂レビュー

2025.11.20 記事作成


雀魂をレビューします。

雀魂(じゃんたま)は2018年より中国のキャットフードスタジオが開始したオンライン麻雀サービスで、日本では2019年より開始されました。基本無料プレイですが、課金をしてキャラを替えたり着せ替えやアイテムを使って楽しむこともできます。雀魂のユーザー数は2025年6月頃1500万人を突破しました。天鳳の累計登録者数が730万人ですのでその倍以上の規模になります。

私は元々は天鳳プレイヤーで13,000本以上打ちましたが、今年の4月よりちょこちょこ始めて段々のめり込み、今はすっかり雀魂ユーザーになってしまいました。最初は無料で打っていたのですが、試しに課金してからキャラの魅力に嵌り定期にガチャを回すのが楽しみとなっています。

天鳳は麻雀一色ですが、雀魂はキャラの要素、キャラの成長要素、キャラの着せ替え、アイテム、BGMと言ったカスタマイズできる要素があり、達成の称号等やっていて飽きさせない工夫があり、天鳳の欠点をよく補っています。それでいて天鳳のレベルに応じた卓分け機能をは取り入れており、麻雀の面白さはそのまま残っているので、とても完成度が高くよくできたオンライン麻雀だと思いました。

イベントではよくコラボ等もやっており、期間限定のキャラが手に入ることもあります。イベントは無理なくとても参加しやすいのも特徴です。また牌譜機能と打牌を評価する機能もついていて無料で使えるため、上達にも大いに役立ちます。

キャラの要素やリアクション、セリフがありますので天鳳よりアニメーションチックです。またソフトウェアでは無く全てブラウザー版ですのでダウンロードする必要はありません。


スマホでの操作性

雀魂はスマホでもできます。スマホの操作は慣れだと思いますが特に問題は有りません。しかしダブルクリック打牌で、画面が小さくやっていると目が結構疲れます。タップミスもあり隣の牌を切ってしまうこともありました。私は正直この小さい画面で麻雀を打つのはしんどいですのでPCでやっています。