天鳳の有料版 課金と有効期限

2022.8.1 編集

天鳳には有料版と無料版があります。基本的にはプレイにおいては、Windows版は有料、それ以外のものは無料となっています。但し鳳凰卓で打つには有料となります。その他にも有料大会への参加や有料コンテンツの利用も有効期限で消費します。有料は当然課金しないといけません。

利用料は時期に応じて異なりますが、大体1ヵ月で500円ちょいです。１つのプレーヤIDにつき、以前は月額540円でしたが、今(2022.8.1現在)は25日で550円または22日500円となっています。近年は、消費税の引き上げ、円安、物価高等によって少しずつ引き上げられている傾向があります。

尚天鳳はサブスクリプションサービスでは無いので、有効期限が切れたらまた課金をすることになります。詳しい仕様につきましては天鳳公式サイトのマニュアルをご覧ください。

私の場合は2012.5から利用していますが、その時からWindows版(有料版)でしかやったことはありません。Windows版は別名ダウンロード版と言い、専用のソフトウェアをダウンロードしてやることになります。

操作性がスムーズで兎に角使いやすいのです。デフォルト版ですが、グラフィックも綺麗で、純粋に麻雀をやっている感じです。ちなみに鳴く時は、鳴く2枚の牌をクリックします。

そして中でも嬉しいのが牌譜ファイルを保存してくれることです。設定で牌譜ファイルを保存すると、指定のフォルダーに牌譜を保存してくれます。これでいつでも過去の自分の牌譜を取り出すことができます。

有効期限はログインすると見ることができます。


他のプレイヤーを見ていますと、特上卓までは無料で打って、鳳凰卓に入ったら課金をする人が多い感じがします。天鳳の課金のメリットは、オンライン麻雀最高峰と言われている鳳凰卓でハイレベルの麻雀ができること、操作性に富むWindows版でプレイできること、自分の牌譜をファイルに自動保存して貰えること。私から見ればこの3点に尽きると思います。

尚課金すれば優遇されると思われている人もいるようですが、それはありません。なぜなら牌山生成に使用する乱数種は、対戦を開始する前に決定されていて、 それが順番に作為なく消費されているだけだからです。課金すれば麻雀において優遇されるということはありません。