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天鳳六段になりました

こんにちは、DIOBRANDOです。

此間リアル麻雀で、実に面白いスジが出現しましたのでここで紹介します。

ハイテイが近くなりテンパイしていたのですが五萬を引き、下家の親(雀荘のマスター)のリーチに切りきれずにアンコで持っていた東を切ったのです。

すると親が五萬をツモ切りしました。

「通ったのか。」と内心思っていたら、次に対面が東を切ったのです。

私が「ポン」と言ったら場の全員に笑われてしまいました。

そして当然五萬切りで形テンが復活しました。

この五萬切りを見て笑いは止まり、皆納得している様子でした。

次の私のハイテイツモでまたも親の危険牌を掴まされ、結局はノーテン罰符を払う方を選択しました。

しかし降りた直後に切った牌を喰って、同巡に形テンが一時的に復活したのは非常に珍しいスジだったと思いました。

長いこと麻雀をやっていて新発見でした。

「こんな珍しいスジが麻雀にあったのか。」と妙に感動してしまいました。

意味のないポンだと思って笑ったのだと思いますが、一巡もしないうちにこんなに状況が変わってしまうのですから、麻雀はやはり変化に富んで奥が深いと思いました。

恐らくその場の全員が麻雀の奥の深さを垣間見たのではないかと思います。

麻雀漫画や小説のネタになりそうなスジだと思いました。

先月は四暗刻を上がったり、大三元を上がられたりしましたが、それ以上に感動的でした。

ある程度麻雀をこなすとあまり派手な手には驚かなくなって、むしろ変わったスジを見つけた時の方が感極まるものがあります。

尚この麻雀は流局が多く、大きい手も何回か出現しましたが振り込んだ人が容易に崩れずに持ち直す拮抗の取れた麻雀で、その雀荘のマスターをして「いやー、面白い麻雀でしたね。」と言わしめました。

 

さて今日は天鳳ネタです。

昨日漸く天鳳六段になりました。

tennhourokudann

 

四段になったのが今年の1月だったのですが、特上卓で挫折して3回くらい昇段の一局を失いました。

それから上級卓落ちして調子が戻らず、以降崩れに崩れてptが一時は600台まで下がってしまいました。

それから暫らく止めていました。

9月頃からまた再開したのですが、再開したきっかけはやはりoff_the_ripさんの存在が大きかったと思います。

ptは少しずつ増えていきましたが3着が多く、Rが思いのように増えずに1800以下で特上卓へ入れませんでした。

結局Rが1800を超えずに、先月上級卓で五段になってしまいました。

五段になったとほぼ同時にRが1800に達し、特上卓へ入れるようになりました。

すると皆自分よりRが高いわけですから、一回トップを取ると増えるRも大きくなり、比較的最短で六段になってしまいました。

 

tennhou2014.11.11

多分ここまでRの低い六段はいないと思います(笑)

 

さてこのデータを見て特徴的なところは、圧倒的に低いリーチ率だと思います。

和了率は普通ですから、如何に喰い上がりやヤミテンが多いかが伺えると思います。

天鳳の場合はラスるとptが激減してしまうため、リーチを掛けないでいつでも降りれる状態にしておく、というのが私の天鳳攻略の工夫です。

これがフリー麻雀だったら絶対にこういうデータにはなりません。

多分リーチ率と副露率はもっと増える分、放銃率も高くなっているはずです。

トップを取りにいく麻雀は過激で、ラスを引かない麻雀は懐の広い麻雀になる傾向があります。

 

しかし最近面白いブログを見つけました。

天鳳十段までになったどんよくさんのブログですが、私とは全く真逆の考え方で天鳳を攻略しています。

donnyoku

このリーチ率の高さは驚きですが、1位>2位>3位>4位と綺麗な説得力の高いデータとなっています。

 

どちらが正しいとかいうことではなく、いろいろな考え方があるということだと思います。

私の打ち方で行き詰まったら、この打ち方は是非参考にしてみようと思っています。

 

皆さんの場合はどうでしょうか?

 

それでは私のもっと具体的な六段へ上がるための特上卓攻略を書いていこうと思います。

11/3 4位2位1位3位3位

11/4 3位1位1位3位1位4位

11/5 2位4位4位2位3位2位3位3位2位

11/6 4位2位1位1位

11/7 1位4位3位2位3位2位

11/8 3位2位3位3位4位2位

11/9 2位1位2位2位(六段へ昇段)

 

これは私の近直のデータですが、2位と3位が同じくらいの割合、1位と4位が同じくらいの割合だと思います。

五段の場合1位(+75pt)、2位(+30pt)、3位(±0pt)、4位(-105pt)ですので、こういう割合ですとptは増えていかないはずです。

実は私は特上卓では普通の人といった感じなのです(笑)

しかし麻雀には確変といったものが必ず存在します。

これは運というのは常に一定でなくばらつくのが自然なのですが、これが麻雀では確変といった現象になります。

半荘単位でも起こりますし、一局単位でも起こりますし、程度も様々です。

逆にこれが麻雀の醍醐味でもあり、麻雀を麻雀たらしめるところでもあります。

配牌やツモが良かったら当然攻勢に出ますし、悪かった側は守勢を演じさせられます。

一局単位でも常に流動的で、守勢だったのが急に攻勢に出ることもあります。

ブラフとかのテクニックはありますが、基本的にはどれくらいこの役割を忠実に演じられるかが麻雀の腕の見せ所だと思います。

 

2014.10tokujyou

これは先月の特上卓の成績ですが、明らかに実力以上の成績で、確変が半荘単位できているのが分かるかと思います。

確変がきている時はやはり全体的に他家より配牌もツモも恵まれる感じです。

 

ズルイ感じもしますが、麻雀というゲームがこういう性質のものなのです。

麻雀というのは半荘単位でみたら、運が偏った非常に不公平なゲームであることが多いです。

 

リアル麻雀でも先月、リーチ一発ツモが3半荘で5回も起こりました。(そのうち3回は私が上がった。)

両リーチ一発ツモ、ドラ、赤、裏裏なんていうのも起こりました。(オーラスで私が親被りを喰って、トップから3着に転落した。)

雀荘の店員が遠隔牌操作してわけでもなく、こういうことが普通に起こるのです。

 

これを踏まえた上で麻雀というゲームをどうやって攻略するかですが、一言で言ってしまえばぶれずに打つしかないです。

ぶれそうになるのが特にトップを取れない時です。

11/4~11/6まで12回連続でトップを取っていません。

こういう時は自分の打ち方に対して疑心暗鬼になり、いつもと違ったことをやりがちです。

こういう時はミスもしやすいです。

実際に私もかなりしています(汗)

ミスをするから勝てないのではなく、ツキがなくてミスを誘われるのです。(いい訳でもなんでもなく、神でない人間なんてそんなものです。)

こういうところでミスの少ない人は本当に強いです。

 

11/3~11/9までほとんどイーブンの成績で意味がないように思いますが、これでいいのです。(個人的には確変を待っている期間だと思っています。)

確変の原理でそのうち鬼のように勝てるモードがくるはずです。

確変モードが終わったらまた淡々と打って、次の確変がくるのを待つといった感じです。

こんな感じで六段になることができました。

 

個人的には麻雀は確変で貯金を作り、平素はいかに散財を抑えるかといったゲームだと思っています。

 

逆の意味で確変がくる場合もありますが、その時は如何に他へ貧乏クジを押し付けられるかテーマで、そちらの方が難しくテクニックの用する所だと思います。

運に逆らった結果を出すというのは、やはり並大抵のことではないからですね。

鬼の棲家

こんにちは、DIOBRANDOです。

明日からいよいよ、フィギュアスケート女子のショートプログラムが始まります。

私の場合ですと全ての競技において、男子の方が女子よりもダイナミックと迫力性があり好きですが、フィギュアスケートだけは別です。

やはり衣装もプロポーションも全て含めて、女性特有の華がありますよね。

浅田選手には是非悔いのない演技をして貰い、できれば金メダルを獲得してほしいものです。

 

さて私ほ方ですが、このところ天鳳に入り浸っておりました。

DORA麻雀プレイヤーの中にも九段という人が何人かいるみたいなのですが、実際に自分はどこまでいくのか興味があったからです。

 

ところが上卓ではまあまあの成績だったのですが、特上卓へいったら全然勝てなくなってしまいました。

 

2014.2.18d1

これが上卓の成績です。

トップ率、ラス率共に悪くないと思います。

 

 

2014.2.18d2

まだ18戦ですが、これが特上卓の成績です。

まるで上卓でのトップ率とラス率が逆転したみたいです。

あと一回勝てば五段へ昇段というところまでいたのですが、そこから連続ラスを引いて、以下崩れに崩れてここまで下がってしまいました。

 

2014.2.18d3

終いにはRが1800を割って特上卓から締め出される始末です。

 

どうやら打ち方を改善しないと、五段にはなれそうにない感じです。

特上卓でははっきりと実力差を感じてしまいました。

 

 

そういうわけで、今日は特上卓の一戦を振り返ってみたいと思います。

 

特上卓の麻雀の特徴は、一筋縄ではいかず必ずタフな試合になります。

また何もできなくて、負けてしまうということも少なくありません。

ツモ上がりされてしまうためです。

これは一見運なのですが実は違くて、牌効率の良さがそのまま結果に表れているという感じがします。

 

2014.2.18d4

開始早々悪い手ではありません。

あなたなら何を切りますか?

 

2014.2.18d5

私はこのように二索を切りました。

北でも全然普通だと思いますが、自風がドラの時はギリギリまでキープします。

 

2014.2.18d6

その後上家が2枚喰いましたが、この六萬は喰いますか?

 

2014.2.18d7

喰ってはいけませんよね。

赤もないですし三色もないですし、極端に点数が安くなり過ぎます。

そしてここでドラの北を捨てました。

タンピンあわよくば三色とメンツが定まり、最後の一牌は三人に共通安牌にしたいですからね。

 

2014.2.18d8

数巡後七筒をツモりました。

あなたなら何を切ります?

 

2014.2.18d9

私の場合はこのままツモ切りをします。

ポンする形ではありませんし、将来危なくなりそうなところは先に処理します。

 

2014.2.18d10

上家の八筒もやはり喰わず、ここで絶好牌を引きました。

ここで当然白を曲げます。

一発を消されるということも、まずないですよね。

 

2014.2.18d11

そして望外の一発ツモ。

裏も乗りハネました。

どうやらリーチ一発ツモは天鳳でも盛んなようです。

 

 

2014.2.18d12

ここまで多少の振込みはありましたが、まあ理想通りの展開です。

しかし簡単には勝たせてくれないのが特上卓のメンツです。

そしてここが問題の局面。

あなたなら何を切りますか?

 

2014.2.18d13

私は取り敢えず、筋の二索を2枚落として様子を見ようと思ってた矢先にまさかのロンでした。

ダブ南、三暗刻、ドラ3。

これでリードはなくなり、混戦になってしまいました。

特上卓はまさに鬼の棲家です。

 

2014.2.18d14

接戦は続きオーラスです。

三面チャンで今度こそ勝っただろうと思いました。

 

2014.2.18d15

しかし三人の手牌と牌山を開けてみると・・・・・

ヒエー

結果も牌山に見えている通り、私が放銃しました。

ペンチャン強しですね。

 

2014.2.18d16

混戦は更に続き西場に突入しましたが、ここでようやく引導を渡すことができました。

中々歯ごたえがあり、スリリングな面白い麻雀でした。

 

鬼を喰わなければ鬼の棲家では生きられません。