パオ

こんにちは、DIOBRANDOです。

最近は天鳳の段位を上げたく、天鳳をやり込んでいましたが、七段の壁って結構きついですね。

六段ですと特上卓で、1位+75pt、2位+30pt、3位±0pt、4位-120pt(これがきつい)になりますが、現在ほぼイーブンの成績でptが減少中です。

2014.11.16

私はまだ降段というのは経験がありませんが、この分だと五段に戻ってしまうかもしれません。

七段になった人はよくなれたなと感心します。

 

さて今回はは少し面白い上がりがありましたのでここで紹介します。

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2巡目で対家が白を切ったところです。

たまに目にする配牌ですが、三元牌が2枚づつ入っていました。

この配牌を見ると私は麻雀放浪記(3巻)に出てくる、三元役金縛りを思い出してしまうのです。

自分と相手に三元牌を2枚づつ入れて、相手には大三元を狙わせ、自分は七対子を狙うのです。

当然相手は上がれるわけはなく、己自と体勢を崩していくのは目に見えています。

中々上手いですよね。

さていくら確変があるとはいえ、積み込みのない麻雀でそのようになる確率極めて低く、当然1枚目が出てきました。

あなたならこれを喰いますか?

 

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私はスルーしました。

この形で本気で大三元を上がろうと考えるなら、1枚目は見逃した方が良さそうです。

2枚目を喰うと当然3枚目は絞られますから、相当上がり難いのです。

しかし1枚目を見逃すと少し事情が変わり、その効果は後になって表れます。

 

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ここで上家が捨てた発をポンしました。

 

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今度は上家が捨てた2枚目の白をポンしました。

1枚目を見逃したことにより、この時点で他家から見たら私が中を持っているとは考えにくくありませんか。

これが1枚目を見逃した効果です。

 

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相手の手もかなり揃っていたのですが、ほとんどノータイムで中が出ました。

当然ポンしてパオ(包)を確定させます。

パオとは大三元と大四喜で適用され、最後の三元牌或いは四喜牌を鳴かせた者が、上がられた場合は責任払いをするという特別なルールです。

ツモられた場合は全額、第三者からのロン上がりの場合は最後の三元牌を鳴かせた者との折半になります。

 

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相手もかなりおしい手だったのですが、変化を捨て命懸けでリーチを掛けてきました。

 

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後はゼンツ合戦で私が四萬をツモり、相手にパオを喰わせました。

この手なら中が出るのもしょうがないかなと思います。

 

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こういう上がりは気持ちがいいものですね。

牌譜URLを載せておきます。

尚DORA麻雀にはパオは無く、3人での支払いとなります。

第三者から見たら甚だ迷惑ですね。

大三元上がりました。

こんにちはDIOBRANDOです。

こないだはオリンピックサッカー男子、3位決定戦で韓国に敗れてしまいました。

韓国に負けると何かムショーにムカつきませんか?

 

さて本題、あなたは大三元というと何をイメージしますか?

私は阿佐田哲也の「居眠り雀鬼」という作品を思い起こします。

 

奴が、中をポンした。続いて倖二が出した白を又ひっかけた。

あとは緑発だ。緑発があれば大三元。しかしツモったぐらいでは、柚木が親でないだけに逆転するかどうか、心細い。

柚木が大三元を打ちこめばだが、断トツトップのときに、誰がそんなムリをするものか。

柚木は、奴の振った現物牌しか振ってこない。まだ中盤にかかったところだが、早くも警戒して完全にオリたようだ。

そのまま、トントンと運んで、残りの山も大分すくなくなった。

奴が低く唸って考えこんだ。そして手から發を切った。

「ははは、あきらめたかね」

柚木が上機嫌で、一枚押さえていたらしい發を続いて切った。

「ポンー」と奴がいった。

「あッー」柚木の顔色が変わった。

裏裏裏裏中中中白白白發發發

倖二も眼を見張った。なるほど、髭男自身が切った發だが、それでもポンさせた以上、大三元の残り一種を鳴かせた者は、ツモられた場合責任払いというルールがある。柚木は振りこまなくともツモられれば同じことになってしまう。

それから二巡目。

「よし。先生、逆転です」

奴は二五索をツモってアガった。

 

以上「居眠り雀鬼」の一節でした。

とても鮮やかだと思いませんか?

阿佐田哲也の麻雀小説にはこのようなルールギリギリの際どい手が結構出てきます。

それだけに鮮明に残るのでしょうね。

居眠り雀鬼は「雀鬼くずれ」に編集されています。

 

さてプレイ日記です。

先週はオリンピックだったので合間合間にプレイしました。

昨日は、調子は悪くなさそうなのにそれ以上に好調な者がいて最初の頃はトップを持っていかれてしまいました。

次の局もやはり最初はリードを奪われる展開でしたが次にその方が振り込みます。

親が流れ東二局、私の親番です。

四索一萬一筒三筒五筒五筒東東白白中中發八筒

これが配牌でした。

数巡後はこんな手になるも、西家にリーチが掛かってしまいます。

 

さらに進むと大三元が見えてきました。

四索を残していれば四暗刻でしたが、やっている時はこれを上がることしか頭にありませんでした。

一筒、三筒は安全とは言えない牌ですが勝負に出ます。

 

一筒を切った後、下家から東が出てポンし三筒も通りました。

発は残り1枚です。

そして数巡後

 

南家もリーチに出ましたが、数巡後

決まりました。

 

大三元

 

これで勝負ありました。

 

この一局だけで$13.5勝ちです。

尚、020tomという方が今まで好調な方だっただけに気分最高でした。

 

終局後すぐに立ち去ってしまわれました。

その後行方は知れません。

 

これが先週の履歴です。

$33.43日本円にして約2600円勝ちです。

久しぶりに勝ちました^^